【ハワイ】旅行前の準備リスト|やること・やっておくと便利なこと

はじめに

日本から約7〜8時間で訪れることができ、世代を問わず不動の人気を誇るハワイ。
美しいビーチや豊かな自然、充実したショッピング施設があり、初めての海外旅行や家族連れでの旅行にも最適なリゾート地です。

しかし、いざ計画を立て始めると、現地で快適に過ごすためにどのような「準備」が必要なのか、悩むことはありませんか?

特に最近は入国手続きのデジタル化やルールの変更もあり、

  • 「ハワイ入国にESTA(エスタ)の申請は必要?」
  • 「現在の入国審査や税関申告の手順はどうなっている?」
  • 「現地のインターネット(eSIMやWi-Fi)はどうすべき?」

といった疑問を持つ方も多いでしょう。

そこでこの記事では、ハワイ旅行の準備リストを「入国手続き」や「予約関連」を中心に、以下のカテゴリに分けて解説します。

  • 【最重要】忘れると入国・滞在が困難になる最重要項目
  • 【重要】忘れると現地での行動が著しく不便になる項目
  • 【推奨】事前に済ませると旅行が快適になる準備項目

それぞれの項目について、最新の事情やスムーズに予約するコツも交えて紹介します。
出発直前になって慌てないよう、ぜひこのリストを活用してスムーズな旅の準備を進めてください。

目次

【最重要】忘れると入国・滞在が困難になる最重要項目

ここでは、「ハワイに入国できない」「フライトに搭乗できない」といったトラブルに直結する、旅行に必要不可欠な準備項目をご紹介します。

1. パスポートの有効期限(残存期間)を確認する

ハワイに渡航する際、最も重要なのがパスポートの有効期限です。
ハワイ(米国)への入国時には、入国日から日本に帰国する日まで有効なパスポートが必要です。

ただし、手続きのスムーズさや不測の事態を考慮し、入国時に「90日以上の有効期限」が残っていることが望ましいとされています。
有効期限が不足していると、航空会社で搭乗を拒否されるケースもあるため、旅行を決めた時点で早めに確認しましょう。

  • パスポートをまだ取得していない方
  • 有効期限が帰国予定日までに切れてしまう方

上記に該当する方は、できるだけ早めにパスポートの「新規取得」または「更新手続き」を行いましょう。
2025年現在はオンライン申請も可能になり、窓口に行かずに手続きが可能です。
詳しくは、外務省の公式サイトで最新情報をご確認ください。

2. 航空券を予約する

旅行の日程が決まったら、できるだけ早めに航空券を予約しましょう。
ハワイ航路は非常に人気があるため、直前になると希望の便が取りにくくなったり、料金が高くなることもあります。

航空券比較サイトで最安値を探す

航空券を探す際は、複数の航空会社や料金を一括で比較できる航空券比較サイトの利用がおすすめです。
最安値の航空券を効率よく見つけることができます。代表的なサイトには「Google フライト」や「スカイスキャナー」があります。

おすすめの航空会社:JAL(日本航空)

ハワイ旅行の航空券を手配するなら、筆者のおすすめは「JAL(日本航空)」です。
日本の航空会社のため、馴染みのある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

世界的にも評価が高く、毎年スカイトラックス(Skytrax)のランキングでも上位にランクインしています。
スカイトラックスのランキングに興味がある方は、こちらからご覧いただけます。
世界の航空会社ランキングTOP10(2025年)

実際にハワイ旅行でJAL(日本航空)を利用して感じた魅力は以下の通りです。

  • 日本の航空会社のため英語が苦手な方でも安心
  • 約7〜8時間のフライトでも機内コンテンツが日本人向けで充実している
  • 機内食が日本人向けの味付けで美味しく、ハワイ路線の限定メニューがあることも
  • シートピッチが広めに設定されており、長距離移動でもリラックスできる

赤ちゃん連れの方へのサポートも手厚いため、小さいお子様がいるファミリーにも非常におすすめです。

JAL(日本航空)の航空券は「公式サイト」から予約することができます。

3. 宿泊先(ホテル)を予約する

航空券の手配と同じタイミングで、できるだけ早めに宿泊先の予約も進めましょう。
ワイキキ周辺などの人気エリアは早く埋まることが多く、直前になると選択肢が限られることもあります。

宿泊先選びで失敗しないためのポイント

筆者が海外旅行で宿泊先を選ぶときに意識しているポイントは以下の通りです。

  • 治安:ホテル周辺の安全性(特に夜間の人通り)
  • 立地:ワイキキビーチや主要ショッピングセンターへのアクセス
  • 部屋:部屋からの眺望(オーシャンビューなど)や清潔感
  • 予算:リゾート料金(アメニティフィー)を含めた総額の確認
  • 口コミ:実際の宿泊者の評価を見て、騒音やサービスの質を把握する

複数のホテル予約サイトを比較するのがおすすめ

予約サイトによって料金や特典が異なることが多いため、それぞれのサイトを比較することでより良い条件で予約をできる可能性が高まります。代表的な予約サイトとしては「アゴダ(Agoda)」「エクスペディア(Expedia)」「Booking.com」などがあります。

4. 「ESTA」を申請する

2025年9月30日以降、ESTAの申請料金が40ドルに改定されました。

ハワイへ渡航する際は、最長90日以内の観光目的であればビザなしで渡航可能ですが、「ESTA(エスタ)」の申請は必須となります。

ESTAは米国へのビザなし渡航を可能にするオンライン申請制度です。承認までには時間がかかる場合もあるため、余裕を持って出発の1週間前までに申請することをおすすめします。

  • 一度承認されれば有効期間(通常2年間)内は再申請なしで利用可能
  • ビザなしで最長90日まで滞在可能
  • 費用が40ドルかかる(2025年9月30日以降の最新料金)

ESTAの申請は「ESTA公式サイト」から行うことが可能です。
具体的な申請手順は以下の記事で詳しく説明しておりますので、あわせてご覧ください。

【重要】忘れると現地での行動が著しく不便になる項目

ここからは、忘れてもハワイへの入国自体はできるものの、旅行が著しく不便になってしまう項目をご紹介します。現地での決済や通信手段、万が一の備えに関わるため、出発前にチェックしておきましょう。

5. クレジットカードを申し込む

クレジットカードは、ハワイ旅行において非常に便利なアイテムです。
ハワイは日本以上にキャッシュレス化が進んでおり、ホテルのチェックイン時のデポジット(預かり金)としてもカードの提示を求められることがあります。

カードの発行には、通常1〜2週間ほどかかるため、旅行の予定が決まったら早めに申し込むのがおすすめです。

海外旅行にクレジットカードが必要な理由

以下のようなメリットがあるため、海外旅行にはクレジットカードを持って行くことをおすすめします。

  • 多額の現金を持ち歩かずに済み、盗難リスクを軽減できる
  • 現地通貨の計算をしなくてもスムーズに支払いができる
  • 一部のカードには海外旅行保険が付帯されており、万が一の際も安心(※カードにより異なります)
  • 空港ラウンジやトロリーバスの無料乗車など、ハワイならではの優待特典も利用可能(※カードにより異なります)

【イチオシ】海外旅行保険が充実したエポスカード

海外旅行用の1枚目として特におすすめしたいのが「エポスカード」です。年会費永年無料でありながら、海外旅行傷害保険が付帯(※利用付帯)となっており、万が一のトラブルに備えることができます。

  • 年会費永年無料で維持費がかからない
  • 海外旅行傷害保険が付帯される(航空券や空港への交通費などの支払いに利用した場合など)
  • VISAブランドなのでハワイでのタッチ決済にも便利

出発前の保険準備と、現地での決済手段を兼ねるため、まだお持ちでない方はぜひこの機会にお申し込みください。

複数枚のカードを持つのがおすすめ

海外では、1枚のカードだけに頼るのはリスクがあります。盗難・紛失・磁気不良などでカードが使えなくなる事態に備え、VISAやMasterCardなど異なるブランドのカードを2〜3枚用意しておくと安心です。

JCBカードはハワイのワイキキ周辺でトロリーの無料乗車特典があるため、ブランドを組み合わせて持つのも賢い方法です。ワイキキトロリーの無料乗車キャンペーンについては「JCB」のサイトをご確認ください。

6. 海外旅行保険に加入する

ハワイ旅行を安心して楽しむために、海外旅行保険への加入は重要です。
アメリカ(ハワイ)で医療機関を受診した場合、医療費が日本と比べて非常に高額になることもあるため、万が一に備えて保険を用意しておくと安心です。

旅行中の怪我や病気、持ち物の盗難などに備えて、事前に保険の準備をしておきましょう。

海外旅行保険の主な加入方法

海外旅行保険は、主に以下の2つの方法で加入できます。

  1. クレジットカード付帯の保険を利用する(おすすめ):「自動付帯」か「利用付帯」かは事前に確認が必要です
  2. 保険会社の海外旅行保険に申し込む:クレジットカードの保険だけでは補償額が不安な部分をカバー

海外旅行保険に加入しておくことで、現地でトラブルが起きた際も落ち着いて対応できます。ハワイ旅行をより快適に過ごすために、出発前の準備として忘れずにチェックしておきましょう。

7. 通信手段を準備する

ハワイで快適にインターネットを利用するためには、事前に通信手段を準備しておくことが重要です。ハワイでは地図アプリでの経路検索や、人気レストランの予約、SNSへの投稿などインターネットを使う機会が非常に多いです。

ハワイでインターネットを利用する方法4選

海外でインターネットを利用する方法は、主に以下の4つです。
ご自身のスマートフォンが対応しているか確認し、準備をしておきましょう。

  • モバイルWi-Fiをレンタルする
  • 現地で使えるプリペイドSIMカードを購入する
  • eSIMを契約して渡航前に設定しておく
  • 日本のキャリアの海外ローミングプランを利用する

おすすめの方法

個人的には「eSIMの契約」か「海外ローミング」のどちらかがおすすめです。SIMカードの差し替えが不要で、スマートフォン上で手続きを完結できるため、手軽に利用開始できるのが大きなメリットです。

筆者は「楽天モバイル」の海外ローミングを利用しています。
追加料金なしで毎月2GBまで海外ローミングを使うことができるため、ハワイ旅行でも非常に重宝します。

8. 必要なアイテムを準備し、パッキングする

ハワイ旅行に必要なものを準備したら、荷物のパッキングをしましょう。
出発の前日までには必要なものをスーツケースやカバンに詰めておくと、当日慌てずに済みます。

ハワイ旅行の持ち物については、以下の関連記事で詳しくまとめています。あわせて参考にしてください。

【推奨】事前に済ませると旅行が快適になる準備項目

ここからは、必須ではありませんが、事前に準備しておくことで「現地での時間の節約」や「旅行の快適度アップ」につながる推奨項目をご紹介します。

9. Visit Japan Webを登録する(帰国用)

Visit Japan Webは、日本政府が提供する入国者向けのオンライン事前登録システムです。
日本への帰国時の税関申告をオンラインで行うことができ、紙の申告書の記入が不要になります。

必須ではありませんが、事前に登録しておくとホノルル空港を出発する前や機内での時間を有効に使え、帰国時の入国手続きをスムーズに進められます。

登録方法については、こちらの記事で詳しく解説していますのでぜひご参照ください。

10. MPC(モバイル・パスポート・コントロール)の申請

ハワイ・ホノルル(ダニエル・K・イノウエ国際空港)での入国審査をよりスムーズに済ませたい方におすすめなのが、「MPC(Mobile Passport Control)」の申請です。

アプリを使用して事前にパスポート情報や税関申告の内容を登録しておくと、空港でMPC専用のレーンを利用でき、審査の待ち時間を大幅に短縮できる可能性があります。

ただし、MPCは「ESTAを利用してアメリカに入国するのが2回目以降の方」でないと利用できません。
ESTAを利用しての入国が今回初めての方は、この方法は使えませんのでご注意ください。

参考:税関国境取締局(CBP)公式サイト

MPCについてはこちらの関連記事にて詳しくご紹介しています。あわせてご覧ください。

11. スマートフォンアプリをインストールする

ハワイ旅行をよりスムーズに楽しむために、事前に便利なアプリをインストールしておくことをおすすめします。
ここでは、実際に役立つアプリを2つご紹介します。

Google Maps

「Google Maps」は、個人的に最も使用頻度が高いアプリです。
これをインストールしておけば、観光スポットへの経路検索やレストラン探しなど、あらゆる状況で役立ちます。

特に便利なのがオフラインマップ機能です。
あらかじめ地図をダウンロードしておけば、インターネットが不安定な場所でも現在地の確認が可能です。
日本にいる間に、訪れる予定のエリアをWi-Fi環境下でダウンロードしておくのがおすすめです。

Google マップ

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Uber

ハワイでタクシーを利用する場合におすすめなのが「Uber」です。
空港からホテルへの移動や、少し離れたレストランや観光スポットへ行く際に重宝します。

Uberは日本語でアプリを使用することができるため、英語が苦手な方でも簡単に操作ができておすすめです。
乗車前に料金が確定し、チップもアプリ上で支払えるため、慣れない海外でも安心して利用できます。

ウーバー Uber Taxi:タクシー配車アプリ

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12. 現地通貨(アメリカドル)の調達手段を考える

現地通貨(アメリカドル)をどのように手に入れるかも考えておきましょう。

ハワイでは「クレジットカード」や「モバイル決済」が非常に普及していますが、すべての場面でカードが使えるわけではありません。

特に、アメリカにはチップの文化があります。
ホテルのベルボーイやベッドメイキング、一部のタクシーや屋台での支払いなどで現金が必要になることもあります。
そのため、少額の現地通貨を準備しておくと安心です。

現地通貨(アメリカドル)を用意する方法

現地通貨は、主に以下のいずれかの方法で用意できます。
ご自身のスタイルに合わせて、あらかじめ決めておくと安心です。

  • 日本の空港で事前に両替する
  • ハワイの空港やワイキキ市内の両替所で両替する
  • 現地ATMで海外キャッシングを利用する

ちなみに私は「日本の空港での両替」を利用しました。到着後すぐにチップが必要になる場面も多いため、あらかじめ用意しておくとスムーズです。

現金はいくら用意すればいいのか?

筆者の経験から、カードメインで過ごす場合でも「滞在日数 × 10〜20ドル」程度を目安に用意しておくとちょうど良いでしょう。チップで使う場面を考慮して、1ドル紙幣や5ドル紙幣を多めに混ぜておくと便利です。

私は実際に以下のような場面で現金を使いました。

  • ホテルのベッドメイキングや荷物を運んでもらった際へのチップ
  • カード不可の屋台やファーマーズマーケットでの買い物

多額の現金を持ち歩くのは防犯上おすすめできませんが、少量の現金はハワイ旅行の強い味方になります。

13. VPNを契約する(セキュリティ対策・地域制限の回避)

旅行中にホテルやカフェ、空港で提供されているフリーWi-Fiを利用する機会は多いですが、これらの公共Wi-Fiはセキュリティ面での注意が必要です。

大切なパスワードやクレジットカード情報の漏洩リスクを避けるため、通信を暗号化する「VPN(仮想プライベートネットワーク)」を導入しておくことを推奨します。

  • 公共Wi-Fi利用時のセキュリティを高める
  • 日本国内向けの動画サービスなどをハワイ滞在中も視聴できる

VPNは主に上記のような使い道があります。
VPNの詳細やおすすめの「NordVPN」については以下の記事で詳しくご紹介しています。

NordVPNの公式サイトはこちらです。

【関連記事】必須の持ち物・あると便利な持ち物

ハワイ旅行を快適に楽しむためには、持ち物の準備もとても重要です。
以下の記事では、ハワイ旅行で準備しておきたい持ち物を重要度別にまとめています。
こちらも合わせてご覧いただき、より万全な準備をしていただければ幸いです。

まとめ

この記事では、ハワイ旅行前の準備リストとして、以下のポイントを中心にご紹介しました。

  • 【最重要】忘れると入国・滞在が困難になる最重要項目
  • 【重要】忘れると現地での行動が著しく不便になる項目
  • 【推奨】事前に済ませると旅行が快適になる準備項目

記事で紹介したものが全ての方に当てはまるわけではありません。
人によっては「これも必要」「これは必要ない」と変わってくると思います。
ご自身のご旅行の目的や価値観に合わせて変えて行っていただければと考えております。

この記事がみなさまの素敵なご旅行の一助となれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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