ドイツ・ミュンヘンは、歴史と文化、そしてビールの街として知られるドイツ南部の人気観光地。
世界最大級のビール祭り「オクトーバーフェス」や美しい旧市街、数々の博物館・美術館など、見どころが満載で、日本人旅行者からの人気も年々高まっています。
とはいえ、
- 「ミュンヘン旅行前に準備すべきことは何か?」
- 「準備が足りているか不安・・・」
と感じている方も多いのではないでしょうか?
そんな疑問や不安を解消するために、この記事ではミュンヘン旅行前に必ずやっておきたい準備をリスト化してご紹介します。
準備は大きく以下の2つに分けられます。
- パスポートの有効期限チェックや入国申請など、旅行前に必ず行いたい基本の準備 (必須項目)
- アプリのインストールや観光スポットの予約など、旅行をより快適にするための準備 (任意項目)
それでは、ミュンヘン旅行を100%楽しむための準備リストを詳しく見ていきましょう!
【必須項目】ミュンヘン旅行前に必ずやるべき準備
パスポートの有効期限を確認する
ドイツに渡航する際、最初に必ず確認したいのがパスポートの有効期限です。
入国には「ドイツを含むシェンゲン協定国の出国予定日から3ヶ月以上の残存期間」が必要とされています。
有効期限が不足していると、入国を拒否されるケースもあるため、出発が決まった時点で早めに確認しましょう。
- パスポートをまだ取得していない方
- 有効期限がシェンゲン協定国の出国予定日から3ヶ月未満の方
上記に当てはまる方は、できるだけ早めにパスポートの「新規取得」または「更新手続き」を行ってください。
2025年3月以降は、オンライン申請も可能になっており、窓口に行かずに手続きが完了します。
詳しくは、外務省の公式サイトで最新情報をご確認ください。
シェンゲン協定とは?
「シェンゲン協定」とは、ヨーロッパの加盟国間での人の自由な移動を可能にする協定です。
これにより、入国・出国審査などを行わずに加盟国間を行き来することができます。
例えば、日本 → ドイツ → オーストリア → 日本の順で移動する場合は以下のようになります。
ご覧の通り、ドイツ → オーストリアの移動の際に出入国審査は不要です。
- 日本で出国審査を行う
- ドイツで入国審査を行う
- ドイツからオーストリアへの移動の際、出入国審査は不要
- オーストリアで出国審査を行う
- 日本で入国審査を行う
以下の画像で、黄色く塗られた国々がシェンゲン協定に加盟しています。

航空券を手配する
旅行の日程が決まったら、できるだけ早めに航空券を予約しましょう。
直前になると希望の便が取りにくくなったり、料金が高くなることもあります。
ドイツ・ミュンヘンへの所要時間
日本からミュンヘンへ行く場合、「直行便」もしくは「乗り継ぎ便」どちらかの選択肢があります。
それぞれの所要時間は以下の通りです。
※乗り継ぎ便の場合の所要時間は、乗り継ぎ地によって異なります
- 直行便の場合:14時間半〜15時間程度
- 乗り継ぎ便の場合:20時間程度
※ミュンヘンへの直行便は東京・羽田空港、大阪・関西国際空港からのみ就航しています
航空券比較サイトで最安値を探す
航空券を探す際は、複数の航空会社や料金を一括で比較できる航空券比較サイトの利用がおすすめです。
最安値の航空券を効率よく見つけることができます。
代表的なサイトには「Google フライト」や「スカイスキャナー」があります。
おすすめの乗り継ぎ都市:中東 (ドバイ・アブダビ・ドーハ)
ミュンヘン旅行の航空券を手配するなら、個人的に中東の都市を経由するのがおすすめです。
- 直行便やヨーロッパの都市を経由するよりも料金が安い傾向がある
- 世界的に評価が高い航空会社を利用することができる
- 乗り継ぎ地での滞在時間も楽しむことができる (24時間営業しているお店が多い)
乗り継ぎ地での滞在時間を含めて快適に過ごすことができるため、非常にコストパフォーマンスが高いです。
中東の航空会社
以下の航空会社は、日本からミュンヘンへ中東経由で行く際によく利用されます。
特にエミレーツ航空とカタール航空は、毎年スカイトラックス (Skytrax) のランキングでも上位にランクインしています。
スカイトラックスのランキングに興味がある方は、こちらからご覧いただけます。
世界の航空会社ランキングTOP10 (2025年)
- エミレーツ航空:ドバイ経由
- エティハド航空:アブダビ経由
- カタール航空:ドーハ経由
それぞれの航空会社の航空券は、以下のリンクから予約可能です。
※サイトは日本語で表示されますのでご安心ください。
- エミレーツ航空:Emirates Homepage
- エティハド航空:Etihad Airways Homepage
- カタール航空:Qatar Airways Homepage
ホテル・宿泊先を予約する
航空券の手配と同じタイミングで、できるだけ早めに宿泊先の予約も進めましょう。
人気のホテルは早く埋まることが多く、直前になると選択肢が限られることもあります。
宿泊先選びで失敗しないためのポイント
筆者が海外旅行で宿泊先を選ぶときに意識しているポイントは以下の通りです。
- 治安:ホテル周辺の安全性 (特に夜間の雰囲気)
- 立地:空港や主要観光地へのアクセスが便利か
- 部屋:部屋の広さや清潔感、バス・トイレの使いやすさ
- 予算:観光や食事にかける費用とのバランスが取れているか
- 口コミ:実際の宿泊者の評価を見て、トラブルや不満点がないか
ミュンヘンで人気の宿泊エリア
ミュンヘンで宿泊するなら、次のようなエリアが旅行者に人気です。
- ミュンヘン中央駅周辺:空港からのアクセス・他の都市や隣国へのアクセスが抜群のエリア
- 旧市街エリア:マリエン広場を中心とした、観光スポットやショッピングが徒歩圏内のエリア
筆者のおすすめのエリアは「ミュンヘン中央駅 (München Hauptbahnhof) 周辺 」です。
- ミュンヘン空港から電車1本でアクセス可能 (所要時間約45分)
- 国際列車の発着駅であるミュンヘン中央駅が使えるため、隣国へのアクセスが抜群
- ミュンヘンの旧市街エリアも電車で1駅でアクセス可能
- ミュンヘン旧市街エリアに比べて宿泊料金が安い傾向がある
「アクセス重視で、コストも抑えたい」という方には、ミュンヘン中央駅周辺は非常にバランスの取れた宿泊エリアです。
※ただし、治安面での不安は若干ありますので早朝や夜などの外出はできるだけ控えるようにしましょう。
おすすめのホテル予約サイト
筆者はホテル探しや予約の際に「アゴダ」をよく利用しています。
- シンガポールに本社を置く企業のためアジア圏に強い
- 他の予約サイトと比較して最安値であることが多い
- 会員限定やアプリ限定割引などがある
上記のような特徴があります。
ただし、アゴダだけでなく他の選択肢も検討してみると、予想外のお得な料金が見つかることもあります。
その他のホテル予約サイトは、以下のようなものがあります。
それぞれのサイトのキャンペーンや特典もチェックしつつ、希望条件に合った宿泊先を見つけてみてください。
クレジットカードを用意する
クレジットカードは、海外旅行において必須ともいえるアイテムです。
現地での支払いはもちろん、海外旅行保険や空港ラウンジなどの付帯特典が受けられるカードもあります。
カードの発行には、通常1〜2週間ほどかかるため、旅行の予定が決まったら早めに申し込むのがおすすめです。
海外旅行にクレジットカードが必要な理由
以下のようなメリットがあるため、海外旅行にはクレジットカードを持って行くことをおすすめします。
- 多額の現金を持ち歩かずに済み、盗難リスクを軽減できる
- 現地通貨の計算をしなくてもスムーズに支払いができる
- 一部のカードには海外旅行保険が付帯されており、万が一の際も安心 (※カードにより異なります)
- 空港ラウンジや優待特典など、旅行を快適にするサービスも利用可能 (※カードにより異なります)
複数枚のカードを持つのがおすすめ
海外では、1枚のカードだけに頼るのはリスクがあります。
VISAやMasterCardなど異なるブランドのカードを2〜3枚用意しておくと安心です。
その理由は、以下のようなケースがあるためです。
- 盗難・紛失・磁気不良などでカードが使えなくなる
- お店によって取り扱いブランドが異なる(例:JCBは使えない店も多い)
- カード会社による不正検知で一時ロックされることがある
筆者が実際に利用しているクレジットカード
筆者は海外旅行の際、VISA・MasterCard・American Expressの3枚のクレジットカードを携帯しています。
- 楽天カード:年会費無料で、普段使いの際もポイント還元が高い
- エポスカード:年会費無料で、海外旅行保険も充実 (利用付帯)
- セゾンローズゴールド・アメックス:「プライオリティ・パス」が年間11,000円で取得可能
※プライオリティ・パスは世界中の空港の提携ラウンジを利用できるカードです
海外旅行保険に加入する
ミュンヘン旅行を安心して楽しむために、海外旅行保険への加入は重要です。
現地で医療機関を受診した場合、医療費は高額になることもあるため、万が一に備えて保険を用意しておくと安心です。
ミュンヘンは比較的治安が良い都市ですが、思わぬケガや体調不良、盗難などのリスクはゼロではありません。
旅行中のトラブルに備えて、事前に保険の準備をしておきましょう。
海外旅行保険の主な加入方法
海外旅行保険は、主に以下の2つの方法で加入できます。
1. クレジットカード付帯の保険を利用する
多くのクレジットカードには、海外旅行保険が付帯しています。
旅行中にカードを使って支払いをすると、自動的に保険が適用される場合があります。
ただし、適用条件や補償内容はカード会社によって異なります。
特に「自動付帯」か「利用付帯」かは必ず事前に確認しましょう。
- 自動付帯:カードを持っているだけで保険が適用される
- 利用付帯:航空券やツアー代金などをカードで支払った場合にのみ適用される
「利用付帯」の場合は、どの支払いが対象になるかなどの詳細も併せて確認しておきましょう。
2. 保険会社の海外旅行保険に申し込む
より充実した補償を希望する方や、カード付帯保険では不安な方は、保険会社が提供する海外旅行保険の専用プランを検討しましょう。
近年では、インターネットから簡単に申し込みができるプランも増えており、スマホやパソコンから数分で手続きが完了します。
例えば、以下のような補償内容が含まれるプランがあります。
- 治療費用 (病気・ケガ)
- 携行品損害 (盗難・破損)
- 飛行機の遅延や欠航による損害
クレジットカード付帯の保険ではカバーされないリスクにも対応しているため、旅行内容やご自身の状況に合わせて検討するのが理想です。
海外旅行保険に加入しておくことで、万が一のトラブルが起きた際も安心して対応できます。
ミュンヘン旅行をより快適に過ごすために、出発前の準備として忘れずにチェックしておきましょう。
通信手段を準備する
海外で快適にインターネットを利用するためには、事前に通信手段を準備しておくことが重要です。
ミュンヘンでインターネットを利用する方法4選
海外でインターネットを利用する方法は、主に以下の4つです。
- モバイルWi-Fiをレンタルする
- 現地で使えるSIMカードを購入する
- eSIMを契約して渡航前に設定しておく
- 日本のキャリアで海外ローミングを利用する
ご自身の状況や好みに合わせてインターネットの準備をしておきましょう。
おすすめの方法
個人的には「eSIMの契約」か「海外ローミング」のどちらかがおすすめです。
どちらもスマートフォン上で手続きを完結できるため、手軽に利用開始できるのが大きなメリットです。
海外ローミングについてはお使いのキャリアによって料金などが異なります。
ご利用のキャリア公式サイトなどで最新情報をチェックしてください。
筆者は楽天モバイルを利用しており、月2GBまで無料で海外ローミングが使えるため重宝しています。
ETIASを申請する ※2026年開始予定
ドイツを含むシェンゲン協定国へ渡航する際、「ETIAS (エティアス)」の申請が義務付けられる予定です。
ETIASとは?
電子渡航認証システムであり、事前にオンラインで申請し承認を得る必要があります。
アメリカの「ESTA」や、イギリスの「ETA」などと同じようなシステムです。
ETIAS導入のスケジュールは変更になることがあります。
随時、「ETIAS公式サイト」からの情報をご確認ください。
【任意項目】ミュンヘン旅行前にやっておくと便利なこと
スマートフォンアプリをインストールする
ミュンヘン旅行をよりスムーズに行うために、事前に便利なアプリをインストールしておくことをおすすめします。
ここでは、実際に筆者が利用したアプリを3つご紹介します。
Google Maps
「Google Maps」は、個人的に最も使用頻度が高いアプリです。
これをインストールしておけば、観光・乗り換え・レストラン探しなどあらゆる状況で役立ちます。
特に便利なのがオフラインマップ機能です。
あらかじめ地図をダウンロードしておけば、インターネットに接続できない環境でも現在地の確認やルート検索が可能です。
日本にいる間に、訪れる予定のエリアをWi-Fi環境下でダウンロードしておくのがおすすめです。
DB Navigator
「DB Navigator」は、ドイツ国鉄が提供する公式アプリで、国内外の鉄道・バスの検索・予約・チケット管理がスマホひとつで完結できます。
ミュンヘン市内はもちろん、ノイシュバンシュタイン城への移動や、他都市 (ベルリン・フランクフルト・ザルツブルクなど) への移動にも便利です。
【アプリのメリット】
- 日本にいる間に列車チケットの予約が可能
- 紙のチケット不要で、アプリ内のQRコードでそのまま乗車可能
- 運行状況や遅延情報もリアルタイムで確認可能
ドイツ国内や近隣諸国を鉄道で移動する予定がある方は、必ずインストールしておきたいアプリのひとつです。
MVV-App
「MVV-App」は、ミュンヘン市内および周辺エリアの公共交通機関 (S-Bahn・U-Bahn・トラム・バスなど) の検索・チケット購入ができる、ミュンヘン交通連合の公式アプリです。
市内観光や空港から市内への移動、短距離の移動を予定している方には、非常に便利なアプリです。
【アプリのメリット】
- 日本にいる間にチケットを事前購入できる
- チケットはアプリ内のQRコードで管理可能 (紙のチケット不要)
- 出発地と目的地を入力すれば、ゾーンや料金を検索可能
特にミュンヘン市内を観光する予定がある方は、MVV-Appは必須アプリのひとつです。

MVV-App
Muenchner Verkehrs- und Tarifverbund Gesellschaft mit beschraenkter Haftung (MVV)posted withアプリーチ
MVV-Appからのチケット購入方法や使い方については以下の記事にまとめてあります。
よろしければこちらも合わせてご覧ください。

現地通貨 (ユーロ) の調達手段を考える
ミュンヘンではキャッシュレス化が進んでおり、「クレジットカード」や「モバイル決済」が主流です。
しかし、すべての場面でカードが使えるわけではありません。
街中の公共トイレなどでは現金が必要になることがあります。
そのため、少額の現地通貨も用意しておくと安心です。
現地通貨 (ユーロ) を用意する方法
現地通貨は、以下のいずれかの方法で用意するのが主流です。
どのように現地通貨を取得するか、あらかじめ決めておくと安心です。
- 日本の空港で事前に両替する
- ミュンヘンの空港や市内の両替所で両替する
- 現地ATMで海外キャッシングを利用する
現金はいくら用意すればいいのか?
筆者の経験から「滞在日数 × 10ユーロ」を目安に用意しておくと安心です。
私は、ミュンヘンに3泊滞在した際は現金を一度も使わずに過ごせました。
ただし、ノイシュバンシュタイン城の帰りに現金のみ対応の売店を見かけました。
このようなこともあるため、少額でも現金を持っておくことをおすすめします。
Visit Japan Webを登録する
Visit Japan Webは、日本政府が提供する入国者向けのオンライン事前登録システムです。
帰国時の税関申告をオンラインで行うことができ、紙の申告書の記入が不要になります。
必須ではありませんが、事前に登録しておくと帰国時の入国手続きをスムーズに進められます。
登録方法については、こちらの記事で詳しく解説していますのでぜひご参照ください。

観光スポットを予約する
ミュンヘンは歴史ある建造物や博物館、美術館などが集まる、ドイツでも屈指の観光都市です。
特にハイシーズンや週末は観光客で混雑することが多く、人気の施設では当日券が完売してしまうことも珍しくありません。
スムーズに観光を楽しむためにも、チケットの事前予約をおすすめします。
特に「ノイシュバンシュタイン城」はドイツ国内でもトップクラスの人気を誇る観光地のため、オンラインでの早めの予約が安心です。
【ミュンヘン周辺の人気観光スポットの例】
- ノイシュバンシュタイン城 (※ミュンヘンから日帰り可)
- ニンフェンブルク城
- レジデンツ宮殿
せっかく訪れたのに入場できない、という事態を回避するためにも予約をしましょう。
【関連記事】ノイシュバンシュタイン城の予約方法・行き方
こちらの記事では、ノイシュバンシュタイン城の公式サイトからの予約方法・行き方を説明しています。

【出発前に確認】必須項目・任意項目のチェックリスト
このセクションでは、これまでにご紹介してきた必須・任意項目をそれぞれ表にまとめました。
出発前の最終確認としてぜひお役立てください。
ミュンヘン旅行に必須の項目チェックリスト
準備リスト | 備考 |
---|---|
パスポートの有効期限を確認する | シェンゲン協定国出国予定日+3ヶ月以上が必要 |
航空券を手配する | 日程が決まったらできるだけ早めに予約が◎ |
ホテル・宿泊先を予約する | 航空券と同じタイミングで予約推奨 |
クレジットカードを用意する | 異なるブランドで2〜3枚用意すると安心 |
海外旅行保険に加入する | 海外旅行保険は忘れずに (ないと医療費が高額に) |
通信手段を準備する | 「eSIM」か「海外ローミング」がおすすめ |
ETIASを申請する ※2026年開始予定 | ※2025年現在は対応不要 |
ミュンヘン旅行に便利な項目チェックリスト
準備リスト | 備考 |
---|---|
スマートフォンアプリをインストールする | スマホアプリでより快適な旅行を |
現地通貨 (ユーロ) の調達手段を考える | 両替 or 海外キャッシングが主流 |
Visit Japan Webを登録する | 帰国時の税関申告がオンラインで可能 |
観光スポットを予約する | 人気観光スポットは早めの予約を推奨 |
【関連記事】必須の持ち物・あると便利な持ち物
ミュンヘン旅行を快適に楽しむためには、持ち物の準備もとても重要です。
以下の記事では、ミュンヘン旅行の持ち物について「絶対に必要なもの」と「あると便利なもの」の2つの観点を軸にご紹介しています。
出発前の準備にぜひお役立てください!

まとめ
こちらの記事ではドイツ・ミュンヘン旅行前に「必ずやるべきこと」と「やっておくと便利なこと」をご紹介しました。
記事で紹介したものが全ての方に当てはまるわけではありません。
人によっては「これも必要」「これは必要ない」と変わってくると思います。
ご自身のご旅行の目的や価値観に合わせて変えて行っていただければと考えております。
この記事がみなさまの素敵なご旅行の一助となれば幸いです。
お読みいただきありがとうございました!