【2026年最新】オーストリア・ウィーン旅行の持ち物リスト(必需品/便利グッズ)

はじめに

オーストリアの首都ウィーンは、シェーンブルン宮殿やシュテファン大聖堂などの壮麗な歴史的建造物、モーツァルトやベートーヴェンが活躍したクラシック音楽の都、そして優雅なカフェ文化が息づく魅力的な都市です。歴史と芸術、洗練された雰囲気が見事に融合したこの街は、世界中から多くの観光客を魅了し続けています。

そんなウィーンへの旅行計画を進める中で、「何を持っていけば快適に過ごせるのか」と持ち物について悩む方は多いのではないでしょうか。特に、ヨーロッパならではの盗難対策や、季節に合わせた防寒対策、そしてオペラ座での鑑賞マナーなど、ウィーン特有の事情に合わせた準備が快適な滞在の鍵を握ります。

  • 「パスポートやお金以外に必要なものは?」
  • 「現地調達できるものはある?荷物を極力減らしたい」
  • 「ウィーンの気候や習慣、治安に合わせた持ち物が知りたい」

このような疑問をお持ちの方に向けて、この記事ではオーストリア・ウィーン旅行に必要な持ち物を、重要度別に分けて詳しく解説します。

  • 【最重要】忘れると入国・滞在が困難になる必需品
  • 【重要】現地でのスムーズな滞在に欠かせない基本グッズ
  • 【便利】持参すると旅がさらに快適になるおすすめグッズ

各カテゴリーで、ウィーン旅行特有の事情に合わせた注意点も合わせてご紹介します。このリストを参考に準備を整えて、音楽と芸術の都ウィーンでの素晴らしい時間をお過ごしください。

目次

ウィーン旅行持ち物チェックリスト

まずは、この記事で紹介している持ち物を一覧でご確認ください。印刷したり、スマホのメモに写したりして、チェックボックスとして活用しながら荷造りを進めていくと抜け漏れを防ぎやすくなります。

📋 【最重要】忘れると入国・滞在が困難になる必需品

  • ☐ パスポート(シェンゲン協定国の出国予定日より3ヶ月以上の残存期間)
  • ☐ クレジットカード(異なるブランドを2〜3枚推奨)
  • ☐ スマートフォン

📋 【重要】現地でのスムーズな滞在に欠かせない基本グッズ

  • ☐ モバイルバッテリー
  • ☐ 充電ケーブル・ACアダプター
  • ☐ 変換プラグ(Cタイプ・SEタイプ)
  • ☐ 衣類(季節に応じた服装+フォーマルウェア・歩きやすい靴)
  • ☐ 現地通貨(ユーロ)
  • ☐ スーツケース
  • ☐ 小さめのバッグ(防犯性の高いもの)

📋 【便利】持参すると旅がさらに快適になるおすすめグッズ

  • ☐ セキュリティポーチ
  • ☐ スマホショルダーストラップ
  • ☐ AirTag(紛失防止タグ)
  • ☐ 南京錠
  • ☐ ワイヤーロック
  • ☐ カラビナ
  • ☐ ラゲッジスケール(手荷物計量器)
  • ☐ プライオリティ・パス(Priority Pass)
  • ☐ イヤホン/ヘッドホン
  • ☐ AirFly(Bluetoothトランスミッター)
  • ☐ スリッパ
  • ☐ 洗濯グッズ(アタックどこでもお洗濯など)
  • ☐ アメニティ類(歯ブラシ等)
  • ☐ 眼鏡・コンタクトレンズ
  • ☐ 帽子・サングラス・日焼け止め
  • ☐ ウェットティッシュ・除菌シート
  • ☐ 折り畳み傘
  • ☐ エコバッグ
  • ☐ 水着・ビーチサンダル・バスタオル(テルメ・ウィーンに行く場合)

【最重要】忘れると入国・滞在が困難になる必需品|3種の神器

まず、オーストリアのウィーンへの入国から現地滞在まで、最も優先度が高く、手元にないと旅の続行が困難になってしまう「3種の神器」をご紹介します。これらは、持ち物リストの中で入念な確認が必要です。

  • パスポート:シェンゲン協定国の出国予定日より3ヶ月以上の残存期間が必要
  • クレジットカード:異なるブランドのカードを2~3枚持っていくと安心
  • スマートフォン:地図や情報検索、現地での連絡手段などあらゆる場面で活躍

特にヨーロッパ旅行においては、盗難や紛失のリスクを考慮した貴重品の管理が重要です。パスポートやカード類は、単なる証明書ではなく、現地での決済や緊急時の対応に関わるため、慎重に扱いましょう。それぞれの重要性について詳しく見ていきます。

1. パスポート

海外旅行の基本ですが、パスポートは最も重要な持ち物です。オーストリアはシェンゲン協定加盟国であり、入国時には「シェンゲン協定国の出国予定日から3ヶ月以上の残存期間があること」が必要とされています。旅行日程に余裕を持って、事前に確認しておくことをおすすめします。

パスポートをお持ちでない方や、残存期間が上記に満たない方は「新規発行」もしくは「更新手続き」を行いましょう。2025年3月24日以降、すべての都道府県でオンライン申請が可能となりました。詳しくは外務省のサイトをご覧ください。

2. クレジットカード

ウィーンでは、ホテルやレストラン、デパート、カフェでもクレジットカード決済が広く受け入れられています。多額のユーロを持ち歩くリスクを避け、スムーズに買い物や移動をするためにも、クレジットカードは非常に役立ちます。

万が一の緊急事態に備えて、異なるブランド(Visa、Mastercardなど)のカードを2枚以上持っていくことを推奨します。これは、カードが磁気不良で使用できなくなったり、盗難や紛失の際のリスクを分散するためです。

海外旅行でおすすめしたいのが、エポスカードです。年会費が永年無料でありながら、海外旅行傷害保険が「利用付帯」されています。空港までの交通費やツアー代金など、旅行に関する費用を一部カードで決済するだけで、保険が適用されます。ウィーン旅行のメインカードとしても、予備カードとしても心強い一枚です。

3. スマートフォン

ウィーン旅行において、スマートフォンは単なる連絡ツール以上の役割を果たします。Googleマップでの移動ルート確認、観光地の電子チケット提示、そしてタクシー配車や現地の情報検索など、旅行中のほぼすべてのアクションに関わってきます。

これらを現地でスムーズに行うためには、後ほど「重要」のセクションでご紹介する充電器やモバイルバッテリーも合わせて持っていくと安心です。予備のバッテリーを用意し、常に充電できる状態にしておくことが、快適なウィーン滞在の鍵となります。

【重要】現地でのスムーズな滞在に欠かせない基本グッズ

ここでは、「最重要」の3種の神器の次に優先度が高い、ウィーンでの移動や連絡、旅行をスムーズにするための基本グッズをご紹介します。これらを忘れると、現地で手間や予期せぬ出費が発生する可能性があります。

1. モバイルバッテリー

前セクションで触れた通り、ウィーンではスマートフォンが旅のあらゆる場面で活躍するため、バッテリー切れは大きな問題につながります。観光中や移動中に電池が切れると、電子チケットの提示や配車アプリの利用、決済ができなくなり、旅の計画に影響が出る可能性があります。

大容量かつコンパクトなモバイルバッテリーを持参し、常に満充電にしておくことで、安心してウィーンの街歩きを楽しめます。

2. 充電ケーブル・ACアダプター

スマートフォンやカメラ、モバイルバッテリーを充電するためのケーブルやアダプターも重要です。ホテルで充電する際、ケーブルを忘れてしまうと一気に不便になるため、予備のケーブルを一つ持っていくことをおすすめします。USB-CやLightningなど、お持ちの機器に合ったものをリスト化しておきましょう。

補足として、最近のウィーンのホテルではUSBケーブルを直接挿せる充電ポートが完備されている場所も増えていますが、古いタイプのホテルやアパートメント滞在の場合、念のためACアダプターも携行すると安心です。

3. 変換プラグ(Cタイプ・SEタイプ)

オーストリアのコンセントは、日本とは異なるCタイプまたはSEタイプ(丸い2つ穴)が主流です。日本のAタイプのプラグをそのまま差し込むことはできません。スマートフォンや電化製品を安全に充電するためには、CまたはSEタイプの変換プラグが不可欠です。複数の機器を充電する場合、マルチタイプの変換プラグや、変換プラグ付きの電源タップが役立ちます。

以下の変換プラグは、ウィーンのみならず世界中のコンセントに対応しています。筆者も海外旅行の際に携帯しており、ヨーロッパの他の国でも快適に使用できています。

4. 衣類

ウィーンは日本と同様に四季がありますが、冬の寒さは厳しく、夏でも朝晩の気温差が大きいのが特徴です。旅行時期に応じて衣類を選びましょう。屋内(美術館、コンサートホール、カフェなど)は暖房や冷房が効いていることがあるため、薄手のカーディガンやストールなど、温度調節できる羽織るものがあると便利です。

ウィーンの観光では、広大な宮殿や歴史地区を巡るために長時間歩くことが予想されます。スニーカーやヒールの低い靴など、足に負担がかからない「歩きやすい靴」を持っていくことをおすすめします。特にコンサートやオペラ鑑賞の予定がある方は、ドレスコードを確認の上フォーマルな服装を一式持っていきましょう。

5. 現地通貨(ユーロ)

前述の通り、ウィーンではクレジットカード決済が広く普及していますが、少額の現金(ユーロ)も持っていくことを推奨します。具体的には、クリスマスマーケットの屋台(冬期)や、公衆トイレ、一部の交通機関の自動券売機、そして歴史あるカフェの一部などでは、現金しか受け付けていない場合があります。

筆者の実体験としても、クレジットカード端末の故障により急遽現金払いに切り替えた経験があります。少額のユーロを空港や市内の両替所で用意しておくと、旅先での選択肢が広がります。

6. スーツケース

旅の荷物を運ぶスーツケースは、ご自身の旅行日数や予定しているお土産の量を考慮して選びましょう。耐久性があり、小回りの利くキャスター付きのものがおすすめです。

海外旅行の頻度がそれほど高くない方は、購入するよりもレンタルが経済的な選択肢となることがあります。使用後は返却できるため、保管場所に困ることもありません。

7. 小さめのバッグ

観光地を巡る際や、人混みの多い場所で大きなバッグを持ち歩くのは、利便性の面でも防犯の面でもおすすめできません。斜めがけできるショルダーバッグや、体の前に固定できるボディバッグなど、小さめのバッグを用意しましょう。

ウィーンでも観光地でのスリ被害は報告されています。ファスナーが体に接する内側にあるタイプや、簡単に開けられない構造になっているなど、盗難対策に配慮されたバッグを選ぶことが、快適な観光のポイントになります。

【便利】持参すると旅がさらに快適になるおすすめグッズ

ここでは、必須ではありませんが、ウィーン旅行の快適性や安全性をさらに高めてくれる「あると便利なアイテム」を個別に詳しくご紹介します。日本にいる間に準備しておくことで、よりスマートな旅を実現できます。

1. セキュリティポーチ

パスポートやクレジットカードなどの貴重品を服の下に隠して携行できるセキュリティポーチは、盗難対策として非常に有効です。特に人混みが多いシェーンブルン宮殿周辺やシュテファン大聖堂周辺、地下鉄などの公共交通機関を利用する際に、安心感が増します。

セキュリティポーチを選ぶ際のポイント
  • 服の下に隠せる薄さであること
  • スキミング防止機能付きであること

LiberFlyerの「セキュリポ」がおすすめです。上記2点のポイントを満たしており、収納力も抜群で使い勝手が非常にいい商品です。

2. スマホショルダーストラップ

スマートフォンを首や肩にかけておくことで、旅先での利便性が格段に向上します。ポケットやバッグから出し入れする手間を省き、すぐに使用できるメリットは大きいです。

  • すぐに取り出せる:観光地での写真撮影や、地図アプリの確認がスムーズになります。
  • 置き忘れ防止:カフェやレストランなどでテーブルに置き忘れるリスクが軽減されます。
  • 落下防止:移動中や混雑した場所で、手元から滑り落ちるのを防げます。
  • 盗難防止:バッグの奥にしまうよりも、身体の前で管理できるため、スリ対策としても有効です。

筆者は、シンプルでデザイン性の高いスタンダードプロダクツ(Standard Products)のショルダーストラップを愛用しています。安価で丈夫なため、旅行用としてもおすすめです。

3. AirTag(紛失防止タグ)

スーツケースや手荷物に入れておくだけで、万が一の盗難やロストバゲージの際に位置情報を追跡できるものです。空港到着後に、「自分の荷物がちゃんと出てくるか不安」と言った心配事を減らすことができます。

4. 南京錠

南京錠は、バッグの中身を盗難から守るための基本の鍵です。特に、バックパックやデイバッグのメイン収納のファスナーに取り付けることで、スリがファスナーを勝手に開けるのを防ぎます。

選ぶべき南京錠のタイプ

  • TSAロック対応:空港で検査官が中身を確認する際に、鍵を壊されずに解錠できるため、海外旅行の必需品です。
  • ダイヤル式:鍵を紛失する心配がなく、素早く施錠・解錠できるためおすすめです。

次に紹介するワイヤーロックと組み合わせて使用すると、さらに防犯効果が高まります。例えば、カフェでワイヤーロックで椅子にバッグを固定しつつ、メイン収納のファスナーを南京錠でロックする、といった使い方です。

筆者は、4桁のダイヤルロック(TSAロック対応)の南京錠を使用しています。

5. ワイヤーロック

ワイヤーロックは、カフェやレストランでバッグを椅子に固定したり、荷物をまとめてロックするための便利アイテムです。ファスナーや取っ手を簡単に結んで施錠できるため、置き引き対策に非常に有効です。

  • 飲食店での固定:バッグの取っ手と椅子の背もたれやテーブルの脚を繋げることで、一瞬の隙を狙った置き引きを物理的に防げます。
  • ホテルのセキュリティ強化:動かせない家具とスーツケースを繋げて、万が一の盗難リスクに備えます。

南京錠と組み合わせることで、ファスナーの開閉ロックと、荷物そのものの固定の両方を実現できます。

筆者は以下の自転車用のワイヤーロック(4桁のダイヤル式)を使っています。

6. カラビナ

カラビナは、手軽なスリ対策と利便性を両立できる小型のアイテムです。ファスナー同士をつなげたり、バッグをベルトや服に一時的に固定したりすることで、スリによる開閉や持ち去りの難易度を上げることができます。

  • スリ対策:リュックやトートバッグのファスナーの引き手同士をカラビナで連結しておけば、スリが簡単に開けるのを躊躇させられます。
  • 置き引き対策:カフェなどで、バッグの取っ手と椅子の背もたれに引っ掛けておくことで、持ち去られるリスクを下げられます。

カラビナは100円ショップなどでも手軽に入手できるため、ご自身のカバンに合ったサイズのものを購入し、複数個持っていくのがおすすめです。

7. ラゲッジスケール(手荷物計量器)

帰国時にお土産が増えすぎて、空港で予期せぬ超過料金を支払う事態を防ぐための計量器です。搭乗前にスーツケースの重さを確認するのに役立ちます。

8. プライオリティ・パス(Priority Pass)

世界中の1,300以上の空港ラウンジを利用できる会員証です。ウィーン国際空港 (VIE) や経由地の空港での乗り継ぎの際に、静かで快適な環境で休憩・食事ができるため、フライトの疲れを軽減できます。

このプライオリティ・パスは、特定のクレジットカードに付帯して発行するのが一般的です。高額な年会費を支払って単体で申し込むよりも、対象のカードを作ることでお得に利用できます。

例えば、「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」や、「楽天プレミアムカード」などの年会費が比較的安価なカードでも、上級会員のパス(プレステージ会員相当)を取得できます。
※楽天プレミアムカードの方は年間の利用回数制限あり。

9. イヤホン/ヘッドホン

機内や公共交通機関での移動中に、騒音を軽減し、ポッドキャストや動画などのエンターテイメントを楽しむために役立ちます。ノイズキャンセリング機能付きだと睡眠の際にも快適に過ごすことができます。

10. AirFly(Bluetoothトランスミッター)

Bluetooth非対応の航空機内の座席モニターに接続することで、普段使用しているワイヤレスイヤホンを使って機内エンタメを楽しめます。長時間のフライトがある場合は、ぜひ検討したいグッズです。

11. スリッパ

ヨーロッパのホテルでは、スリッパが用意されていないことが多いです。機内やホテルでリラックスするために、スリッパを携行すると快適性が高まります。

費用を抑えたい場合は、100円ショップなどで販売されているトラベル用のスリッパで十分です。筆者は衛生的観点から、旅行の度に新しいものを購入し、一回ごとに使い捨てにしています。

12. 洗濯グッズ(アタックどこでもお洗たくなど)

特に長期滞在の場合や、荷物を減らしたい場合に、ホテルで下着やTシャツなどを手洗いできる洗濯グッズがあると便利です。旅行用のコンパクトな洗剤がおすすめです。

ただし、旅行用の洗濯グッズは乾きづらいというデメリットがあります。筆者が厚手のズボンを手洗いした際、完全に乾くのに2日間かかりました。残りの滞在日数に余裕があるときに使用することをおすすめします。

13. アメニティ類

環境保護の観点から、アメニティグッズの提供を廃止・縮小しているホテルが増えています。歯ブラシ、シャンプー、石鹸などは、使い慣れたものをトラベルサイズで持っていくと安心です。

また、特に注意したいのが歯ブラシのサイズです。ヨーロッパのホテルで提供される歯ブラシは、ヘッドや柄が大きく作られており、日本人の口のサイズや磨き方に合わないことが多くあります。旅先で歯磨きにストレスを感じないよう、普段使い慣れた歯ブラシをご持参いただくことをおすすめします。

14. 眼鏡・コンタクトレンズ

予備の眼鏡や、コンタクトレンズ、洗浄液などは忘れずに用意しましょう。現地で破損・紛失すると、旅の快適性が大きく損なわれる可能性があります。

15. 帽子・サングラス・日焼け止め

ウィーンの夏は日差しが強く、日中の紫外線対策が重要です。この3点はセットで持っていくことをおすすめします。帽子は熱中症対策、サングラスは強い日差しから目を保護し、日焼け止めは、特に夏季の観光には十分なSPF値のものを選ぶと安心です。

16. ウェットティッシュ・除菌シート

ウェットティッシュや除菌シートは、飲食店での食事前や、公共の場所で手を洗う場所がない際に、手を清潔に保つのに役立ちます。特にクリスマスマーケット(冬期)の屋台フードや、カフェでの軽食を楽しむ際にも便利です。ウィーンの街歩きや公共交通機関の利用時に重宝します。

17. 折り畳み傘

ウィーンも季節によって急な雨が降ることがあります。日中の日差しが強いため、日傘の役割を兼ねた晴雨兼用タイプがおすすめです。

18. エコバッグ

オーストリアではプラスチック削減の取り組みが進んでおり、スーパーや小売店ではレジ袋が有料の店舗が増えています。お土産や日用品の買い物をする際に、丈夫なエコバッグを持参すると便利です。

19. 水着・ビーチサンダル・バスタオル

ウィーンで旅の疲れを癒したい方、特に有名な温泉施設「テルメ・ウィーン (Therme Wien)」を訪れる予定がある方は、水着、ビーチサンダル、バスタオル(または大きめのタオル)を持参すると便利です。

テルメ・ウィーンではレンタルも可能ですが、持参することで費用を節約でき、使い慣れたもので快適に過ごせます。ビーチサンダルは、ロッカールームやプールの移動時に衛生面で役立ちます。

テルメ・ウィーンに関する情報はこちらの記事でまとめています。

【関連記事】旅行前にやること・やっておくと便利なこと

この記事ではウィーン旅行の持ち物についてご紹介してきました。それ以外にも、ウィーン旅行では渡航前に準備が必要なものがたくさんあります。

以下の関連記事では、ウィーン旅行前の準備リストをまとめてご紹介しています。こちらもご覧いただければ、最新のETIASの情報や海外旅行保険の手配など、旅行前にやっておくべきことがわかります。

ウィーン旅行の持ち物に関するFAQ

最後に、ウィーン旅行の持ち物に関してよく寄せられる質問をまとめました。

ウィーン旅行で現金はどのくらい持っていけばいいですか?

ウィーンはクレジットカード決済が主流ですが、少額の現金(ユーロ)も持っていくことを推奨します。目安としては「滞在日数 × 20〜30ユーロ」程度が適切です。クリスマスマーケットの屋台、公衆トイレ、一部の交通機関の自動券売機などでは、現金しか受け付けていない場合があります。

オーストリアの電源プラグは何タイプですか?

オーストリアのコンセントはCタイプまたはSEタイプ(丸い2つ穴)が主流です。日本のAタイプのプラグをそのまま使用することはできないため、CまたはSEタイプの変換プラグが不可欠です。マルチタイプの変換プラグを用意しておくと、他の国への旅行でも使えて便利です。

ウィーン旅行でクレジットカードは何枚持っていくべきですか?

異なるブランド(Visa、Mastercardなど)のクレジットカードを2〜3枚持っていくことをおすすめします。1枚が磁気不良や盗難・紛失で使えなくなった際のリスクヘッジになります。ウィーンではクレジットカード決済が非常に浸透しているため、クレジットカードがあると旅行が格段に便利になります。

オペラ座に行く際の服装(ドレスコード)は?

座席のランクによりますが、平土間などの良い席であれば、男性はジャケットにネクタイ、女性はワンピースやドレッシーな服装が望ましいです。立ち見席や天井桟敷席であれば、カジュアルすぎない服装(ジーンズやスニーカーは避ける等)であれば問題ありません。

まとめ

こちらの記事では、ウィーン旅行で持って行くべき持ち物を重要度別にご紹介しました。

  • 【最重要】忘れると入国・滞在が困難になる必需品
  • 【重要】現地でのスムーズな滞在に欠かせない基本グッズ
  • 【便利】持参すると旅がさらに快適になるおすすめグッズ

記事で紹介したものが全ての方に当てはまるわけではありません。人によっては「これは必要」「これは必要ない」と変わってくると思います。ご自身のご旅行の目的や価値観に合わせて変えて行っていただければと考えております。

この記事がみなさまの素敵なご旅行の一助となれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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