【ハワイ】旅行の持ち物リスト!重要度別(必需品/便利グッズ)

はじめに

ハワイは、美しいビーチと豊かな自然が魅力の常夏の島で、充実したリゾート施設やショッピング、マリンアクティビティが豊富にあります。治安も良く、日本からの旅行先としても非常に人気が高い場所です。

そんなハワイへの旅行計画を進める中で、「何を持っていけば快適に過ごせるのか」と持ち物について悩む方は多いのではないでしょうか?

特に、南国ならではの強い日差し対策や朝晩の温度調節、そして旅の快適性を高める便利グッズなど、何を持っていくべきか迷うポイントは多岐にわたります。

  • 「パスポートや航空券以外に必要な持ち物は?」
  • 「現地調達できるものはある?荷物を極力減らしたい」
  • 「ハワイの気候やルールに合わせた持ち物が知りたい」

といった疑問をお持ちかもしれません。

そこでこの記事では、ハワイ旅行を快適に楽しむための持ち物リストを、以下の重要度別に分けて解説します。

  • 【最重要】忘れると入国・滞在が困難になる必需品
  • 【重要】現地でのスムーズな滞在に欠かせない基本グッズ
  • 【便利】持参すると旅がさらに快適になるおすすめグッズ

各カテゴリーで、ハワイ特有の事情に合わせた注意点も合わせてご紹介します。
ぜひこのリストを活用して、旅行前の準備をスムーズに進め、ハワイでの楽しい時間をお過ごしください。

目次

【最重要】忘れると入国・滞在が困難になる必需品|3種の神器

まず、ハワイへの入国から現地滞在まで、最も優先度が高く、手元にないと旅の続行が困難になってしまう「3種の神器」をご紹介します。これらは、持ち物リストの中で最も入念な確認が必要です。

  • パスポート:入国時に帰国日まで有効なもの(入国時90日以上推奨)
  • クレジットカード:異なるブランドのカードを2〜3枚持っていくと安心
  • スマートフォン:入国手続きから連絡手段、地図確認などあらゆる場面で活躍

ハワイはキャッシュレス決済が非常に進んでおり、情報確認や各種手続きにおいてスマートフォンやクレジットカードが欠かせません。これらは単なる連絡手段ではなく、決済や入国準備など多岐にわたる役割を担います。それぞれの重要性について詳しく見ていきましょう。

1. パスポート

海外旅行の基本ですが、パスポートは最も重要な持ち物です。
ハワイ入国時には、パスポートの有効期限が帰国日まで残っている必要があります。ただし、トラブル等で滞在が延びる可能性も考慮し、入国時に90日以上の残存期間がある状態にしておくのが望ましいとされています。

パスポートをお持ちでない方や、残存期間が上記に満たない方は「新規発行」もしくは「更新手続き」を行いましょう。2025年3月24日以降、すべての都道府県でオンライン申請が可能となりました。詳しくは外務省のサイトをご覧ください。

2. クレジットカード

ハワイは日本よりもキャッシュレス決済が浸透しており、ホテル、ショッピングセンター、レストランなど、ほとんどの場所でカード払いが可能です。現金を大量に持ち歩くリスクを避け、スムーズに買い物や移動をするためにも、クレジットカードは用意しておきましょう。

また、ハワイではホテルのチェックイン時に「デポジット(支払い能力の証明)」としてカードの提示を求められることがあります。磁気不良や紛失などのトラブルに備えて、VisaやMastercardなど異なる国際ブランドを複数枚持っていくと、より状況に応じた対応がしやすくなります。

海外旅行でおすすめしたいのが、エポスカードです。年会費が永年無料でありながら、海外旅行傷害保険が利用付帯されています。空港までの交通費やツアー代金など、旅行に関する費用を一部カードで決済することで、保険が適用される仕組みです。ハワイ滞在のメインカードとしても、予備の1枚としても心強い味方になります。

3. スマートフォン

ハワイ旅行において、スマートフォンは単なる連絡ツール以上の役割を果たします。航空券の表示、地図アプリでの経路検索、ハワイ現地でのレストラン予約や電子決済など、旅行中のほぼすべてのアクションに関わってきます。

これらを現地でスムーズに行うためには、後ほど詳しくご紹介する充電器やモバイルバッテリーも合わせて持っていくのが効率的です。予備の電源を用意し、いつでも活用できる状態にしておくことが、ハワイ旅行を快適に楽しむためのポイントとなります。

【重要】現地でのスムーズな滞在に欠かせない基本グッズ

ここでは、「最重要」の3種の神器の次に優先度が高い、ハワイでの移動や連絡、旅行をスムーズにするための基本グッズをご紹介します。これらを忘れると、現地で手間や余計な出費が発生する可能性があります。

1. モバイルバッテリー

前セクションで触れた通り、ハワイではスマートフォンが旅のあらゆる場面で活躍するため、バッテリー切れは大きな問題につながります。観光中や移動中に電池が切れると、配車サービスの利用や地図の確認、決済ができなくなり、旅の計画が大きく崩れる可能性があります。

大容量かつコンパクトなモバイルバッテリーを持参し、常に充電できる状態にしておくことで、安心してハワイの街歩きを楽しめます。

2. 充電ケーブル・ACアダプター

スマートフォンやカメラ、モバイルバッテリーを充電するためのケーブルやアダプターは、ホテルでの滞在に欠かせません。USB-CやLightningなど、お使いの機器に合うものを準備しておきましょう。

ハワイのコンセント形状は、日本と同じAタイプ(縦長の2つ穴)が一般的であるため、変換プラグを用意する必要はありません。ただし、電圧は110V〜120Vと日本(100V)より少し高めになっています。

ドライヤーやヘアアイロンなど熱を発する製品を使用する場合、故障やトラブルを避けるために「100V-240V対応(海外対応)」の製品であることを確認して持参しましょう。多くのスマートフォンのアダプターは海外電圧に対応していますが、事前に仕様を見ておくと安心です。

3. 衣類

ハワイは一年を通して暖かく過ごしやすい気候です。日中はTシャツやショートパンツ、ワンピースなど、涼しく快適な衣類が中心となります。一方で、ショッピングセンターやバス、レストランなどの屋内は冷房が強めに効いていることが多いため、薄手のカーディガンやパーカーといった羽織るものを一つ持っていくと、体温調節に重宝します。

また、高級なレストランを訪れる予定がある場合は、ドレスコードを確認しておきましょう。ハワイでは男性のアロハシャツ、女性のムームーなどは正装として扱われます。襟付きのシャツや長ズボン、サンダル以外の靴を一式持っていくと、活用の幅が広がります。

4. 現地通貨(米ドル)

ハワイではキャッシュレス決済が広く普及していますが、チップや少額の現金(米ドル)も持っていくのが一般的です。ローカルな出店や、バス(ザ・バス)の運賃、ホテルでのチップなど、現金が必要になる場面がいくつかあります。

特にチップとして渡すための1ドル札などは、到着してすぐに使えるよう空港や事前に少し用意しておくと、旅先での対応がスムーズになります。

5. スーツケース

ハワイ旅行の荷物を運ぶスーツケースは、滞在日数やお土産の量を考慮して適切なサイズを選びましょう。ハワイ到着後の移動をスムーズにするためにも、耐久性があり、キャスターがスムーズに動くものが使いやすいです。

海外旅行へ行く機会が限られている場合は、購入するよりもレンタルサービスを利用するのも一つの方法です。保管場所を気にせず、その時の旅行に最適なサイズのものを借りられるメリットがあります。

6. 小さめのバッグ

ワイキキの街歩きやビーチ周辺を散策する際、大きなバッグを持ち歩くのは少し大変です。斜めがけができるショルダーバッグや、身軽に動けるボディバッグなどを用意しましょう。

モバイルバッテリー、貴重品、日焼け止め、エコバッグなどの持ち運びにちょうど良いサイズがあれば、ハワイでの移動がぐっと楽になります。

【便利】持参すると旅がさらに快適になるおすすめグッズ

ここでは、必須ではありませんが、ハワイ旅行の快適性や安全性をさらに高めてくれる「あると便利なアイテム」を個別に詳しくご紹介します。日本にいる間に準備しておくことで、よりスマートな旅を実現できます。

1. セキュリティポーチ

パスポートやクレジットカード、チップ用の米ドルなどの貴重品を服の下に隠して携行できるセキュリティポーチは、盗難対策として有効です。特に人が集まる観光地や、ショッピングモールなどで買い物をする際に、安心感が増します。

セキュリティポーチを選ぶ際のポイント
  • 服の下に隠せる薄さであること
  • スキミング防止機能付きであること

LiberFlyerの「セキュリポ」がおすすめです。上記2点のポイントを満たしており、収納力も高く使い勝手が非常にいい商品です。

2. スマホショルダーストラップ

スマートフォンを首や肩にかけておくことで、旅先での利便性が格段に向上します。ポケットやバッグから出し入れする手間を省き、すぐに使用できるメリットは大きいです。

  • すぐに取り出せる:ワイキキビーチでの写真撮影や、トロリーの乗車、地図アプリの確認がスムーズになります。
  • 置き忘れ防止:カフェやレストランなどでテーブルに置き忘れるリスクが軽減されます。
  • 落下防止:移動中や混雑した場所で、手元から滑り落ちるのを防げます。
  • 盗難防止:バッグの奥にしまうよりも、身体の前で管理できるため、スリ対策としても役立ちます。

筆者は、シンプルでデザイン性の高いスタンダードプロダクツ(Standard Products)のショルダーストラップを愛用しています。手頃な価格で丈夫なため、旅行用としても適しています。

3. AirTag(紛失防止タグ)

スーツケースや手荷物に入れておくだけで、万が一の盗難やロストバゲージの際に位置情報を追跡できるものです。空港利用時に、「自分の荷物がちゃんと出てくるか不安」といった心配事を減らすことができます。

4. ラゲッジスケール(手荷物計量器)

帰国時にお土産が増えすぎて、空港で予期せぬ超過料金を支払う事態を防ぐための計量器です。特にLCC(格安航空会社)を利用する場合や、ハワイでたくさん買い物をする予定がある方に役立ちます。

5. プライオリティ・パス(Priority Pass)

世界中の1,300以上の空港ラウンジを利用できる会員証です。ハワイ・ホノルル(ダニエル・K・イノウエ)国際空港や、日本の出発空港での待ち時間を、静かで快適な環境で過ごせるため、フライトの疲れを軽減できます。

このプライオリティ・パスは、特定のクレジットカードに付帯して発行するのが一般的です。単体で申し込むよりも、対象のカードを作ることでより効率的に取得できます。

例えば、「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」や「楽天プレミアムカード」などは、比較的導入しやすい条件で、上級ランクのパスを取得可能です。
※楽天プレミアムカードは年間の利用回数に規定があります。

6. イヤホン/ヘッドホン

機内や公共交通機関での移動中に、騒音を軽減し、エンターテイメントを楽しむために役立ちます。特に日本からハワイまでの長時間のフライトでは、ノイズキャンセリング機能付きのものがあると睡眠の質が高まります。

7. AirFly(Bluetoothトランスミッター)

Bluetooth非対応の航空機内の座席モニターに接続することで、普段使用しているワイヤレスイヤホンを使って機内エンタメを楽しめます。長時間のハワイ便では、耳に馴染んだイヤホンが使えると非常に快適です。

8. スリッパ

ハワイのホテルではスリッパが用意されていない場合が多くあります。機内や客室内でリラックスするために、携帯用スリッパを携行すると快適性が高まります。

費用を抑えたい場合は、100円ショップなどで販売されているトラベル用のスリッパで十分です。筆者は衛生的観点から、旅行の度に新しいものを購入し、一回ごとに使い捨てにしています。

9. 洗濯グッズ(アタックどこでもお洗濯など)

長期滞在の場合や、荷物をコンパクトにしたい場合に、ホテルで下着やシャツなどを手洗いできるグッズがあると便利です。旅行用のコンパクトな洗剤は重宝します。

ただし、ハワイの湿度が低い時期でも、厚手のものは乾きにくいことがあります。滞在日数に余裕があるタイミングで使用することをおすすめします。

10. アメニティ類

環境保護の観点から、ハワイでもアメニティグッズの提供を廃止・縮小しているホテルが一般的です。歯ブラシや使い慣れたシャンプーなどは、トラベルサイズで持参することをおすすめします。

11. 眼鏡・コンタクトレンズ

予備の眼鏡やコンタクトレンズ、洗浄液などは忘れずに用意しましょう。現地で用意しようとすると時間がかかる場合があり、旅の快適性が損なわれる可能性があるためです。

12. 帽子・サングラス・日焼け止め

ハワイの日差しは非常に強く、特にビーチや屋外での活動では対策が重要です。帽子やサングラスで身体を保護しましょう。日焼け止めについては、ハワイの海洋生態系(サンゴ礁)を保護するため、特定の成分を含む製品の使用が禁止されています。

「リーフセーフ(Reef Safe)」と記載された環境に配慮した製品を選ぶか、現地のABCストアなどでハワイの基準に合ったものを購入するのも一つの方法です。

13. ウェットティッシュ・除菌グッズ

屋外での食事や、手を洗う場所がすぐに見つからない際に役立ちます。ハワイでの食べ歩きや、テイクアウトした食事を楽しむ場面でも、除菌タイプがあると安心です。

また、アメリカ文化圏では紙幣を触る機会も多いため、手を清潔に保てるアイテムをバッグに入れておくと非常に便利です。

14. 折り畳み傘

ハワイでは短時間の雨(シャワー)が降ることがよくあります。急な雨対策だけでなく、強い日差しを遮る日傘としても使える晴雨兼用タイプを準備しておくと重宝します。

15. エコバッグ

ハワイでは環境への配慮からレジ袋が有料となっており、プラスチック製の袋は提供されません。お土産や日用品の買い物をする際に、コンパクトに折りたためるエコバッグを常備しておくことをおすすめします。

現地で人気のスーパーなどでオリジナルのバッグを購入するのも楽しいですが、到着直後の買い物で困らないよう、一つは持参しておくとスムーズです。

16. 水着・ビーチサンダル

ハワイといえばビーチやホテルのプールが大きな魅力です。水着と、脱ぎ履きしやすいビーチサンダルは必須といえます。ビーチサンダルは歩きやすく、濡れても平気なものを選ぶとハワイでのアクティビティがさらに快適になります。

【関連記事】旅行前にやること・やっておくと便利なこと

本記事では、ハワイ旅行の際に持参すると便利なアイテムを詳しくご紹介しました。
しかし、快適な旅のためには、持ち物以外の準備も非常に重要です。

以下の関連記事では、航空券やESTA、ホテルなどの手配関係、そして現地の移動手段やWi-Fiの確保といった、ハワイ旅行前にやっておくべき準備や手続きをリスト形式で解説しています。

持ち物と合わせて、こちらも参考にしていただければ、出発前の準備を万全に整えることができます。

まとめ

こちらの記事では、ハワイ旅行で持って行くべき持ち物を重要度別にご紹介しました。

  • 【最重要】忘れると入国・滞在が困難になる必需品
  • 【重要】現地でのスムーズな滞在に欠かせない基本グッズ
  • 【便利】持参すると旅がさらに快適になるおすすめグッズ

記事で紹介したものが全ての方に当てはまるわけではありません。
人によっては「これは必要」「これは必要ない」と変わってくると思います。
ご自身のご旅行の目的や価値観に合わせて変えて行っていただければと考えております。

この記事がみなさまの素敵なご旅行の一助となれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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