【2026年最新】イギリス・ロンドン旅行前の準備リスト(最重要/重要/推奨項目)

はじめに

歴史ある大英博物館やバッキンガム宮殿など、伝統的建造物と現代的な街並みが融合するイギリスの首都ロンドン。ヨーロッパを代表する観光都市として、初めての海外旅行先としても高い人気を誇っています。

一方で、いざロンドン旅行の計画を立て始めると、現地で快適に過ごすための旅行準備について悩む場面も出てきやすいです。特に2026年現在は、電子渡航認証(ETA)の導入・キャッシュレス決済の浸透・eSIMの普及など、イギリス渡航前に確認しておきたいポイントが増えています。

  • 「イギリス入国に求められる書類や電子渡航認証(ETA)の手続きは?」
  • 「ロンドンの人気観光スポットは事前予約が必要?」
  • 「現地のキャッシュレス事情やeSIMなどの通信環境はどう準備すればいい?」

といった疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、ロンドン旅行前の準備リストを次の3つのカテゴリに分けて整理しました。

  • 【最重要】忘れると入国・滞在が困難になる最重要項目
  • 【重要】忘れると現地での行動が著しく不便になる項目
  • 【推奨】事前に済ませると旅行が快適になる準備項目

それぞれの項目について、2026年最新の情報や、お得かつスムーズに予約・準備を進めるコツも交えながら解説します。出発直前になって「あれをしておけばよかった」と後悔しないよう、このロンドン旅行準備リストを使ってチェックしながら計画を進めてみてください。

目次

ロンドン旅行準備チェックリスト

まずは、この記事で紹介している準備項目を一覧でご確認ください。チェックボックスとして活用しながら、準備を進めていきましょう。

📋 【最重要】忘れると入国・滞在が困難になる項目

  • ☐ パスポートの有効期限(残存期間)を確認
  • ☐ 航空券を予約
  • ☐ 宿泊先(ホテル)を予約
  • ☐ ETA(電子渡航認証)の手続きを行う

📋 【重要】忘れると現地での行動が著しく不便になる項目

  • ☐ クレジットカードを申し込む(複数枚推奨)
  • ☐ 海外旅行保険に加入
  • ☐ 通信手段を準備(eSIM・SIMカード・Wi-Fi・ローミング)
  • ☐ 必要なアイテムを準備し、パッキング

📋 【推奨】事前に済ませると旅行が快適になる項目

  • ☐ Visit Japan Webを登録(帰国用)
  • ☐ 観光スポット・アクティビティを予約
  • ☐ 人気レストラン・アフタヌーンティーを予約
  • ☐ スマートフォンアプリをインストール
  • ☐ 現地通貨(ポンド)の調達手段を決定
  • ☐ 空港から市内までの交通手段を予約
  • ☐ VPNを契約(セキュリティ重視の方)

【最重要】忘れると入国・滞在が困難になる最重要項目

まずは、「イギリスに入国できない」「フライトに搭乗できない」といった重大なトラブルに直結しやすい、ロンドン旅行で最優先で準備したい項目から確認していきます。特にETAの申請は、申請から承認まで時間がかかる可能性があるため、早めの対応がおすすめです。

1. パスポートの有効期限(残存期間)を確認する

ロンドン旅行の準備で最初に確認しておきたいのが、パスポートの有効期限です。イギリス入国においては、出国日までパスポートの有効期限が残っていることが求められます。ただし、不測の事態に備え、余裕を持って6ヶ月以上の残存期間があるとより安心です。

有効期限が不足していると、航空会社のチェックインカウンターで搭乗を断られるケースもあるため、旅行を決めた段階で早めに確認しておきましょう。

📌 早急な対応が推奨される方

  • パスポートをまだ取得していない方
  • 有効期限が残り少なくなっている方

上記のどちらかに当てはまる場合は、できるだけ早めにパスポートの「新規取得」または「更新手続き」を進めておきましょう。手続き方法や最新情報は、外務省の公式サイトで事前に確認しておくと安心です。

2. 航空券を予約する

ロンドン旅行の日程が決まったら、次は航空券の予約です。特にロンドンのハイシーズン(夏季や年末年始、イベント開催時)は直前になるほど希望の便が埋まりやすく、料金も高騰しやすいため、日程が固まり次第、早めにチェックしておきたいところです。

航空券比較サイトで効率的に最安値を探す

航空券を探すときは、複数の航空会社・ルート・日程を一括で比較できる航空券比較サイトを活用すると便利です。特定の日付だけでなく、前後数日を含めて検索することで、ロンドン行きのフライト料金を抑えられる可能性も広がります。

代表的なサービスとしては、Googleフライトスカイスキャナーなどが使いやすく、価格推移の確認や最安値日程の探索に役立ちます。

航空会社の選択肢:直行便と乗り継ぎ便

日本からロンドンへは、JALやANA、ブリティッシュ・エアウェイズによる直行便が運行されています。移動時間を短縮したい場合は直行便が便利ですが、費用を抑えたい場合は乗り継ぎ便も有力な候補になります。

筆者のおすすめは「エミレーツ航空」です。サービスに定評があり、長時間のフライトでもリラックスして過ごせます。

✈️ エミレーツ航空のおすすめポイント

  • 機内食やアメニティの質が高く、長距離移動の負担が少ない
  • ハブ空港であるドバイ国際空港での乗り継ぎがスムーズ
  • 機内エンターテイメントが充実しており退屈しない
  • 世界の航空会社ランキングでも高く評価されている

予算や快適性の優先順位に合わせて、ご自身に合った航空会社を選んでみてください。

3. 宿泊先(ホテル)を予約する

航空券とあわせて、ロンドンでの宿泊先も早めに押さえておくと安心です。ロンドンは世界中から観光客が集まるため、立地の良いホテルやコストパフォーマンスの高いホテルは早い段階で埋まりやすい傾向があります。

宿泊先選びで失敗しにくくするポイント

筆者がロンドン旅行でホテルを選ぶときに意識したポイントは、次のような点です。

🏨 宿泊先選びのチェックポイント

  • 治安:ホテル周辺の安全性(特に夜の雰囲気や人通り)
  • 立地:地下鉄の駅が近く、観光拠点へのアクセスが良いか
  • 設備:部屋の広さや清潔感、Wi-Fiの状況
  • 予算:宿泊費と、観光・食事・お土産にかける費用とのバランス
  • 口コミ:実際の宿泊者のレビューや写真で、気になる点がないか

複数のホテル予約サイトを比較するのがおすすめ

同じロンドンのホテルでも、予約サイトによって料金やキャンセル条件が異なることがあります。複数サイトを比較しながら探すことで、希望条件に近いホテルを見つけやすくなります。代表的なホテル予約サイトとしては、アゴダ(Agoda)・エクスペディア(Expedia)・Booking.com などが挙げられます。

4. ETA(電子渡航認証)の手続きを行う

イギリスへの渡航に際して、2025年1月8日から導入されたのが「ETA(電子渡航認証)」です。これは、ビザを求められない渡航者が事前にオンラインで申請を行う制度です。

これまでは日本のパスポート保持者は事前の手続きなしで観光目的の入国が可能でしたが、現在は渡航前にETAを取得しておくことが求められます。ETAがないとフライトへの搭乗や入国が認められないため、事前の準備が欠かせません。

📱 ETAの基本情報

  • 対象者:イギリスにビザなしで短期滞在(観光・知人訪問など)をする渡航者
  • 有効期間:承認から2年間(またはパスポートの有効期限まで)
  • 申請方法:専用のアプリやオンライン公式サイトから申請

ETAの申請には手数料が発生し、承認までに数日かかる場合もあります。旅行の日程が決まったら、余裕を持って手続きを済ませておきましょう。

参考:イギリス政府 ETA公式サイト(英語)

ETAの具体的な申請手順や、事前に用意しておくべきものについては、以下の記事で詳しく解説しています。手続きに不安がある方やスムーズに申請を完了させたい方は、ぜひあわせて参考にしてください。

【重要】忘れると現地での行動が著しく不便になる項目

ここからは、忘れていてもイギリスへの入国自体はできますが、ロンドンでの旅行がかなり不便になりやすい準備項目をまとめました。支払い手段や通信手段、保険など、旅行中の安心感に直結するポイントなので、出発前にひと通りチェックしておくと安心です。

5. クレジットカードを申し込む

ロンドンはキャッシュレス化が進んでおり、街中のレストランやカフェ、交通機関などでスムーズにカード決済ができます。そのため、ロンドン旅行ではクレジットカードがあると非常に便利です。

また、多額の現金を持ち歩く状況を避けることができ、ロンドンでのスリや盗難のリスクを軽減する上でも重要です。カード発行には通常1〜2週間ほどかかることが多いため、旅行の日程が決まったタイミングで申し込みをしておくと余裕を持って準備できます。

海外旅行にクレジットカードが推奨される理由

海外旅行でクレジットカードを準備しておくと、次のようなメリットがあります。

💳 クレジットカードのメリット

  • 多額の現金を持ち歩かなくてよくなり、盗難・紛失のリスクを減らせる
  • 現地通貨(ポンド)の計算をしなくてもスムーズに支払いができる
  • 一部のカードには海外旅行保険が付帯されており、万が一の際も安心(※カードにより異なります)
  • 空港ラウンジの利用や優待サービスなど、旅を快適にする特典を利用できる場合もある(※カードにより異なります)

【イチオシ】海外旅行保険が充実したエポスカード

海外旅行用の1枚目として使いやすいのが、年会費永年無料のエポスカードです。年会費無料ながら、海外旅行傷害保険(利用付帯)が付いているため、ロンドン旅行の決済手段+保険の一部カバーとして活用できます。

🎫 エポスカードのおすすめポイント

  • 年会費永年無料でランニングコストがかからない
  • 条件を満たせば海外旅行傷害保険が付帯(航空券やツアー代金の支払いに利用した場合など)
  • VISAブランドで、ロンドンでのタッチ決済にも対応しやすい

出発前に保険と決済手段の両方を準備しておきたい方は、この機会に1枚作っておくと後の旅行でも活用しやすいです。

クレジットカードは複数枚あるとより安心

海外では、1枚のカードに頼りきりにするのは少しリスクがあります。盗難・紛失・磁気不良・システム障害などでカードが使えなくなったときに備えて、国際ブランドの異なるカードを2〜3枚持っておくと安心度が上がります。

筆者も海外旅行の際は、VISA・MasterCard・American Expressの3枚を携帯するようにしています。

6. 海外旅行保険に加入する

ロンドン旅行を安心して楽しむために、海外旅行保険への加入も重要です。ヨーロッパの医療費は高額になることが多く、万が一の病気や怪我、または荷物の盗難に備えて保険を用意しておくと安心です。

短期間の旅行であっても、万が一のときの負担を軽くするために、出発前に補償内容を確認しておくと安心感がぐっと変わります。

海外旅行保険の主な加入方法

海外旅行保険には、主に次の2つのパターンで加入できます。

🛡️ 海外旅行保険の加入パターン

  1. クレジットカード付帯の保険を利用する(おすすめ)
    「自動付帯」か「利用付帯」かで条件が変わるため、事前に確認が推奨されます。
  2. 保険会社の海外旅行保険に個別に申し込む
    クレジットカード付帯では足りない補償額や補償範囲をカバーできます。

クレジットカード付帯+任意の海外旅行保険の組み合わせで、医療費・携行品・賠償責任などをバランスよくカバーしておくと、ロンドン旅行中の安心感が高まります。

7. 通信手段を準備する

ロンドン旅行中も、地図アプリや交通アプリ、翻訳アプリなどを使う場面は多くなりがちです。そのため、出発前に現地でのインターネット接続手段を準備しておくと、ストレスの少ない旅行につながります。

イギリスでインターネットを使う4つの方法

ロンドン旅行中の通信手段としては、主に次の4パターンがあります。スマホの対応状況や、同行者の有無、データ容量の希望などにあわせて選んでみてください。

手段特徴おすすめな人
eSIM物理カード不要。アプリで設定完了。スマホ操作に慣れている人
SIMカード現地空港で購入・入替。安価。設定に慣れている人
レンタルWi-Fiルーターを持ち歩く。複数人でシェア。設定が不安な人、複数人旅行
海外ローミング普段の番号をそのまま使用手軽さを重視する人

筆者が実際に使って便利だった方法

筆者はロンドン旅行の際、「楽天モバイル」の海外ローミングを利用しました。アプリから簡単にローミングのオン・オフを切り替えられ、毎月2GBまで追加料金なしで利用できるため、通常の使い方であれば2GBで問題なく対応できました。

📱 楽天モバイルの海外ローミング体験談

  • 地図アプリ・レストラン検索・SNS投稿など、通常の使い方で十分
  • アプリから簡単にローミングのオン・オフを切り替えられて便利
  • 追加料金なしで利用できるため、コストパフォーマンスが高い

8. 必要なアイテムを準備し、パッキングする

ロンドン旅行に向けて用意したいものがそろってきたら、パッキングを進めておきましょう。前日になって一気に荷造りをすると、充電器などの小物を入れ忘れやすくなるので、数日前から少しずつスーツケースに入れていくと安心です。

特にロンドンはスリ対策として、貴重品を肌身離さず持ち運べるショルダーバッグや、防犯機能付きのバッグを用意することが推奨されます。

ロンドン旅行の持ち物については、以下の記事で必需品・あると便利なグッズをリスト形式で詳しくまとめています。チェックリスト代わりに活用してみてください。

また、ヨーロッパのスリ対策についての記事もありますので、あわせてご覧ください。

ここからは、準備しておくと旅行がより快適になる項目をご紹介します。すべてを行わなくてもロンドン旅行自体は楽しめますが、時間と労力の節約につながるものばかりなので、余裕があれば検討してみてください。

9. Visit Japan Webを登録する(帰国用)

Visit Japan Webは、日本帰国時の入国手続きをオンラインで事前登録できる、日本政府の公式サービスです。税関申告などを事前に入力しておくことで、帰国時に紙の申告書を記入する手間を省くことができます。

登録は必須ではありませんが、ロンドンからの帰国時に入国手続きの時間短縮が期待できるため、余裕があるタイミングで済ませておくと便利です。

登録の流れや入力画面は、次の記事で画像付きで詳しく解説しています。

10. 観光スポット・アクティビティを予約する

ロンドンの人気観光スポットは多くの観光客で混雑します。スムーズに観光を楽しむためにも、事前にチケットを予約しておくことを推奨します。

オンライン予約を活用すれば、当日にチケット売り場の長い行列に並ぶ状況を避けられ、限られた滞在時間を有効に使いやすくなります。時間指定のチケットであれば、その時間帯に合わせて1日のスケジュールを組み立てやすいのもポイントです。

事前予約がおすすめのロンドンの観光スポット

事前予約を検討したいロンドンの代表的な観光スポットは、次の通りです。

🎫 事前予約推奨スポット

  • ハリー・ポッター・スタジオツアー
  • バッキンガム宮殿(夏季限定の内部見学など)
  • ウエストミンスター寺院
  • ロンドン・アイ

特にバッキンガム宮殿は、内部見学可能な期間が短いため、すぐに予約が埋まってしまうことがあります。せっかく訪れたのに希望の日時に入場できない、という事態を回避するためにも早めの予約をおすすめします。

11. 人気レストラン・アフタヌーンティーを予約する

ロンドンには伝統的なアフタヌーンティーや美味しいパブ料理がたくさんあります。有名店や人気のアフタヌーンティー会場は混雑することが多いため、可能な場合は事前に予約をするのがおすすめです。

☕ ロンドンで人気のアフタヌーンティー

  • The Ritz London
  • Fortnum & Mason
  • The Tiffany Blue Box Cafe

上記は、ロンドンで有名なアフタヌーンティーが楽しめるお店です。予約状況は日々変わるため、旅行日程が決まったら早めにチェックしておくと安心です。

12. スマートフォンアプリをインストールする

ロンドン旅行をよりスムーズに楽しむために、事前にインストールしておくと便利なスマホアプリをいくつかご紹介します。どれも無料で利用でき、現地での移動や観光の効率アップに役立ちます。

Google Maps

Google Mapsは、ロンドン旅行中に最も活躍するアプリのひとつです。観光スポットやカフェの検索はもちろん、地下鉄やバスを含めたルート検索にも対応しているため、初めてのエリアでも迷いにくくなります。

特に便利なのが、オフラインマップ機能です。事前にロンドン全域や訪れる予定のエリアをダウンロードしておけば、通信環境が不安定な場所でも現在地の確認やルート検索ができます。出発前にWi-Fi環境で地図データをダウンロードしておくと安心です。

Google マップ

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Citymapper

ロンドンの複雑な公共交通機関を乗りこなすために、公式以上に使いやすいと評判の交通アプリ Citymapper のインストールを推奨します。

🚇 Citymapperの便利な機能

  • 地下鉄(チューブ)やバスのリアルタイムな運行状況がわかる
  • 最適な乗車車両や出口の情報まで細かく案内してくれる
  • 目的地までの正確な所要時間と料金の目安が確認できる

ロンドン市内を頻繁に移動する予定の方は、事前にインストールしておきましょう。

Citymapper

Citymapper

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Go City

ロンドンの主要な観光スポットをいくつも巡る予定の方には、観光パスアプリ「Go City」が非常に便利です。このアプリ上で観光パス(ロンドン・パスなど)を購入・管理することで、現地での観光がよりスムーズになります。

🎟️ Go Cityの便利な機能

  • ウエストミンスター寺院やロンドン塔など、80以上の人気スポットで利用可能
  • 施設ごとにチケットを購入する手間が省け、スマホ一つで入場できる
  • スポットによっては事前の入場予約もアプリ経由でスムーズに行える

チケットを個別に買うよりも料金がお得になるケースが多いため、主要な名所をたくさん回りたい方は日本にいる間にチェックしておくことをおすすめします。

Go City- Travel Plan & Tickets

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13. 現地通貨(ポンド)の調達手段を考える

ロンドンではキャッシュレス化が非常に進んでおり、クレジットカードやモバイル決済が主流です。しかし、すべての場面でカードが使えるわけではありません。

古いパブや一部の個人商店、市場などでは現金が求められることがあります。そのため、少額の現地通貨も用意しておくと安心です。「どのタイミングで、どの方法で現地通貨を用意するか」を出発前に決めておくと、到着後に慌てずに済みます。

現地通貨(ポンド)を用意する主な方法

現地通貨は、次のいずれかの方法で用意するのが主流です。どのように現地通貨を取得するか、あらかじめ決めておくと安心です。

💱 現地通貨の調達方法

  • 日本の空港で事前に両替する
  • ロンドンの空港や市内の両替所で両替する
  • 現地ATMで海外キャッシングを利用する

筆者は「日本の空港での両替」を利用しました。レートや利便性はそれぞれ異なるため、ご自身の状況に合わせて選んでみてください。

ロンドン旅行で現金はいくら用意しておくと安心?

筆者の経験から「滞在日数 × 10ポンド」を目安に用意しておくと安心です。

筆者は、日本円で10000円分ほどを両替してロンドンに滞在しましたが、ほとんどの支払いをタッチ決済で済ませたため、現金はほとんど使わず予備として持っておく程度で十分でした。余った分は、空港でのお土産購入などに回せたので、使い道に困ることはありませんでした。

14. 空港から市内までの交通手段を予約する

ロンドン・ヒースロー空港から市内中心部(パディントン駅)への移動には、ヒースロー・エクスプレスという特急列車が便利でおすすめです。

🚄 ヒースロー・エクスプレスのおすすめポイント

  • 空港から市内中心部まで最短約15分でアクセス可能
  • 運行間隔が短く、時間を有効に使える
  • 事前予約(早割で片道10ポンド〜)を利用することで、当日のチケット購入よりも料金を抑えられる
  • スーツケース置き場やWi-Fiが完備されており快適

ヒースロー・エクスプレスを公式サイト・アプリから予約する方法は以下の記事で解説しています。

15. VPNを契約する(セキュリティ対策・地域制限の回避)

ホテルや空港、カフェなどで提供されているフリーWi-Fiは便利ですが、通信が暗号化されておらず、第三者に情報を盗み見られるリスクが残る場合もあります。インターネットバンキングやクレジットカード情報の入力など、重要な通信を行う可能性がある方は、VPN(仮想プライベートネットワーク)の利用も検討してみてください。

VPNを通して通信することで、データが暗号化され、公共Wi-Fi利用時のセキュリティリスクを下げる効果が期待できます。

🔒 VPN利用のメリット

  • ホテルやカフェなどの公共Wi-Fi利用時の情報漏洩リスクを軽減
  • 日本からのみ視聴可能な動画サービスなどを、海外からも視聴できる

VPNサービスの仕組みや、筆者が利用している「NordVPN」の特徴については、次の記事で詳しく解説しています。

NordVPNの公式サイトはこちらから確認できます。

ロンドン旅行準備に関するFAQ

最後に、ロンドン旅行の準備に関してよく寄せられる質問をまとめました。

ロンドン旅行の準備はいつ頃から始めるのがおすすめですか?

航空券やホテルなどの主要な予約は出発の2〜3ヶ月前からチェックしておくと、選択肢も多く、料金も比較しやすいです。パスポートの有効期限確認やクレジットカードの新規発行など、時間がかかりやすいものも含めて、遅くとも出発1ヶ月前までに大枠を整えておくイメージだと安心です。

イギリス入国にビザは求められますか?

日本のパスポートを持つ日本人が、観光目的かつ短期滞在でイギリスを訪れる場合、多くのケースではビザは求められていません。ただし、2025年1月8日からETA(電子渡航認証)の取得が求められるようになりました。最新情報は在英国日本大使館やイギリス政府の公式サイトなどで事前に確認しておくと安心です。

ロンドンでの通信手段はどれがおすすめですか?

個人的には「eSIM」または「海外ローミング」がおすすめです。どちらもスマートフォン上で手続きが完結し、到着後すぐに利用できます。楽天モバイルの場合、毎月2GBまで無料で海外ローミングが使えるため、短期旅行なら十分です。複数人で旅行する場合は、モバイルWi-Fiのレンタルも検討する価値があります。

ロンドン旅行中、現金とカードはどのくらいのバランスがいいですか?

ロンドンはカード利用がしやすいので、支払いのメインはクレジットカード、補助として少額の現金というバランスがおすすめです。目安としては、現金は「滞在日数 × 10ポンド」程度+クレジットカードを複数枚用意しておくと、ほとんどのシーンに対応しやすくなります。

ロンドン旅行で必須・あると便利な持ち物

ロンドン旅行を快適に楽しむためには、事前の持ち物準備も重要なポイントです。次の記事では、ロンドン旅行で用意しておきたい持ち物を「必需品」と「あると便利なアイテム」に分けて整理しました。旅行準備の仕上げとして、あわせてチェックしてみてください。

ヨーロッパ旅行のスリ対策

ロンドンを含むヨーロッパの都市では、スリや置き引きなどの軽犯罪に注意が推奨されます。旅行前に知っておきたいスリ対策の基本や、おすすめの防犯グッズについては、以下の記事でまとめています。

まとめ

この記事では、ロンドン旅行前の準備リストとして、次の3つの観点から準備項目を整理しました。

📋 ロンドン旅行準備の3つのカテゴリ

  • 【最重要】忘れると入国・滞在が困難になる最重要項目
  • 【重要】忘れると現地での行動が著しく不便になる項目
  • 【推奨】事前に済ませると旅行が快適になる準備項目

ここで紹介した内容は、筆者の実体験と最新の公式情報をもとにまとめたものですが、ロンドン旅行のスタイルや予算、重視したいポイントは人それぞれ異なります。

「これは自分の旅行に合っている」「これはあまり使わなさそう」など、ご自身の目的や価値観に照らし合わせながら、自分なりのロンドン旅行準備リストにカスタマイズして活用してみてください。

この記事が、みなさまのロンドン旅行の計画づくりや準備の参考になればうれしいです。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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