ロンドン旅行中に、本格的なパスタを味わいたいと思ったことはありませんか?そんなときに候補に入れやすいのが、ロンドンで話題のパスタレストラン「Bancone(バンコーネ)」です。ミシュランガイドの「ビブグルマン」に選ばれたこともあるお店で、なめらかな見た目から「ハンカチパスタ」と呼ばれる名物メニューが特に人気を集めています。
今回筆者が訪れたのは、劇場やショッピングスポットが集まるCovent Garden(コヴェントガーデン)店です。初めてBanconeを利用する方の中には、
- 「Bancone Covent Garden店の基本情報を知りたい」
- 「公式サイトからの予約方法を知りたい」
- 「入店から会計までの流れを事前に知っておきたい」
- 「名物『シルクハンカチ』パスタがどんな味なのか知りたい」
- 「チップは必要なのか知りたい」
といった疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。
この記事では、公式サイト(https://www.bancone.co.uk/)の情報をもとに、Bancone Covent Garden店の基本情報や予約方法、入店から退店までの流れ、実際に注文したメニューまで、旅行者目線でお届けします。ロンドンでおすすめのパスタ店を探している方は、参考にしてみてください。
Bancone(バンコーネ)とは?ロンドン・Covent Gardenで人気のパスタ店
「Bancone」は、イタリア語で「カウンター」を意味する言葉で、店名のとおりオープンキッチンに面したカウンター席が印象的なパスタレストランです。手打ちの生パスタを中心としたメニュー構成で、なかでも薄く広げたパスタ生地がハンカチのように見える「Silk handkerchiefs(シルクハンカチ)」が名物として知られています。ミシュランガイドの「ビブグルマン(価格以上の満足感が得られるお店として選ばれる賞)」にも選ばれた実績があり、カジュアルな雰囲気の中で本格的なパスタを楽しめるお店です。
公式サイトを確認すると、ロンドン市内にいくつかの店舗があることがわかります。確認できた店舗の一部は以下の通りです。
- 🍝 Covent Garden(コヴェントガーデン)|今回紹介する店舗
- 🍝 Soho(ソーホー)
- 🍝 King’s Cross(Coal Drops Yard)など
最新の店舗一覧はBancone公式サイトから確認できます。この記事では、観光やシアター街に近いCovent Gardenエリアの店舗に絞って、基本情報・予約方法・入店の流れ・実食レポートを紹介していきます。
Bancone Covent Garden店の基本情報
- 店名:Bancone Covent Garden(バンコーネ コヴェントガーデン)
- 住所:39 William IV St, London WC2N 4DD
- エリア:Covent Garden(コヴェントガーデン)|ロンドン中心部
- ジャンル:イタリアン・パスタ専門店
- 価格帯:パスタ1皿おおよそ10〜20ポンド台(例:Silk handkerchiefs 14.5ポンド)
- 支払い方法:カード払いのみ(現金不可)
- 公式サイト:https://www.bancone.co.uk/
所在地・アクセス
Bancone Covent Garden店は、シアターやショッピングスポットが集まる「Covent Garden(コヴェントガーデン)」エリアにあります。トラファルガー広場やナショナルギャラリーからも歩いていける距離なので、観光やミュージカル観劇のついでに立ち寄りやすい立地です。
- 最寄り駅:Charing Cross駅、Leicester Square駅(いずれも徒歩数分程度)
- その他:Covent Garden駅からも徒歩圏内
公式サイトからの予約方法(画像付き解説)
Banconeでは、予約は公式サイトからのみ受け付けています。メールや電話、直接お店に行っての予約はできない仕組みになっているので、事前に席を確保したい場合は公式サイトからの手続きが必要です。
ここでは、公式サイトを使った予約の手順を紹介します。
「Restaurants」の中から「Covent Garden」を選択します。
※他の店舗の予約をしたい方はこの段階でご希望の店舗を選んでください。

下にスクロールして画面中央あたりにあるボタンをクリックします。

来店する人数、希望する日付、時間帯を選びます。空きがある時間帯が候補として表示されるので、旅行のスケジュールに合わせて選んでいきます。

STEP4で条件を選択すると予約可能な時間が表示されます。ご希望の時間をクリックしてください。

ポップアップが表示されるので、「Select」ボタンをクリックします。

以下の個人情報を入力します。
- First Name:名前(英語)
- Last Name:苗字(英語)
- Email Address:メールアドレス
- Phone Number:電話番号(国旗を日本に変更後に入力)

個人情報の入力が終わったら下の「Submit」をクリックします。2つあるチェックボックスはデフォルトのままで問題ありません。

以下のような画面が出てきたら予約完了です。

- 予約は公式サイトのみで受付。email・電話・直接来店では受け付けていない
- 人気のお店のため、旅行日程が決まったら早めに空き状況を確認しておくと安心
- 予約確認メールは、当日入店時に提示を求められることがあるので保管しておく
入店から退店までの流れ|Bancone Covent Garden店を訪れてみた(2026年6月)
海外のレストランは、日本と少し勝手が違うこともあります。ここでは、筆者が2026年6月に実際にBancone Covent Garden店をひとりで訪れたときの流れを、ステップごとに紹介します。
お店に着いたら、入口付近にいるスタッフに、予約をしていることを伝えます。

予約を確認してもらうと、スタッフが席まで案内してくれます。今回は1人での訪問だったため、お店の一番奥にあるカウンター席に案内されました。
店内のレイアウトは、通路を挟んで右側が2人掛けのソファ席、左側がキッチンとカウンター席になっていて、さらに奥に進むと複数名で座れるテーブル席が並んでいます。カウンター席からはオープンキッチンでパスタが仕上げられていく様子を眺めながら食事ができるので、1人での訪問でも飽きずに過ごせました。
席に着くと、スタッフがメニュー表を持ってきてくれます。食べたいものが決まったら、スタッフに声をかけて注文する流れです。今回は以下の3品を注文しました。
- 🍝 Silk handkerchiefs, walnut butter, confit egg yolk|14.5ポンド
- 🍄 add summer truffle(サマートリュフのトッピング)|6.5ポンド
- 🥤 店員さんに聞いたおすすめのノンアルコールドリンク
ハンカチパスタを注文する際、店員さんから「トリュフを追加するのがおすすめ」と声をかけてもらったので、せっかくなので追加してみました。
ドリンクは、「ノンアルコールでおすすめはありますか?」と聞いてみたところ、柑橘系の香りが効いたさっぱりとした一杯を案内してもらえました。お酒が得意でない方でも注文しやすい雰囲気です。
注文してしばらく待つと、パスタとドリンクが運ばれてきます。ハンカチのように薄く広げられたパスタ生地は、見た目からも特別感があり、写真を撮りたくなる一皿でした。
食べ終わったら、スタッフに声をかけて座席のままお会計をします。レジまで移動する必要はありません。今回はパスタ・トリュフ・ドリンクにサービスチャージを含めて、合計30.38ポンドでした。
- 入口付近のスタッフに予約していることを伝えると、席まで案内してもらえた
- 1人での訪問だったため、一番奥のカウンター席に案内された
- 通路の右側が2人掛けソファ席、左側がキッチン+カウンター席、奥に複数名用テーブル席というレイアウト
- トイレはお店の奥の階段を登った2階にある(今回は未使用)
- 席に着いたらメニュー表をもらい、決まったらスタッフに声をかけて注文
- 食べ終わったら座席でお会計。サービスチャージ13.5%が含まれているのでチップは不要(今回の合計は30.38ポンド)
- 支払いはカードのみ。現金は使えない
Banconeのメニュー概要|名物「シルクハンカチ」パスタを中心に
Banconeのメニューは公式サイトでも確認できます。季節や仕入れ状況によって内容が変わることもありますが、基本的な構成は次のようなイメージです。
- 🫒 前菜(Antipasti):パンやディップ、野菜料理など
- 🍝 パスタ:手打ちの生パスタが中心。「シルクハンカチ」もこのカテゴリーの名物
- 🍰 デザート:イタリアンスイーツなど
- 🍷 ドリンク:ワインやノンアルコールドリンクなど
初めてBanconeを訪れる方には、名前のとおりハンカチのように薄く広げられたパスタ生地が特徴の「Silk handkerchiefs(シルクハンカチ)」を試してみるのがおすすめです。メニュー内容や価格は時期によって変わることがあるため、最新情報は公式サイトで確認しておくと安心です。
実際に食べてみた感想|Silk handkerchiefs, walnut butter, confit egg yolk
Silk handkerchiefs, walnut butter, confit egg yolk|14.5ポンド

名物の「シルクハンカチ」は、その名の通り、ハンカチのように薄く四角く広げられたパスタ生地が特徴の一皿です。生地はなめらかで、口に入れるとふわっとほどけるような食感でした。くるみを使ったバターソース(walnut butter)はコクがありながらもしつこくなく、上にのったコンフィの卵黄(confit egg yolk)を崩して絡めると、まろやかさが一気に増して味に深みが出ます。
ハンカチパスタを注文したところ、店員さんから「トリュフを追加するのがおすすめ」と教えてもらったので、せっかくなのでsummer truffle(サマートリュフ)のトッピングを6.5ポンドで追加してみました。パスタ全体にトリュフの華やかな香りが広がり、くるみバターやコンフィ卵黄のコクと重なって、より深みのある一皿に仕上がっていました。
量は、1人分のパスタとしては若干少なめに感じたので、しっかりお腹を満たしたい方は、前菜やデザートをもう一品追加してみてもいいかもしれません。パスタ本体の14.5ポンドにトリュフのトッピング6.5ポンドを加えると合計21ポンドになりますが、ロンドンの物価を考えると、特別感のある一皿としては手が届きやすい設定だと感じました。
店員さんおすすめのノンアルコールドリンク

ドリンクは、店員さんに相談してノンアルコールのものを選んでもらいました。柑橘系の香りが効いたさっぱりとした味わいで、パスタとトリュフの濃厚な風味を心地よくリセットしてくれる一杯でした。食事全体のバランスが取りやすく、何を飲むか迷ったときは、店員さんにおすすめを聞いてみるのも楽しみ方の一つです。
- 名物「シルクハンカチ」パスタは、なめらかな生地とくるみバター、コンフィ卵黄の組み合わせが印象的
- 店員さんおすすめのsummer truffle(+6.5ポンド)を追加すると、トリュフの香りが加わり、より贅沢な味わいになる
- パスタ単体の量は若干少なめなので、前菜やもう一品追加するのもおすすめ
- ノンアルコールドリンクは柑橘系でさっぱりとした味わいで、パスタとの相性も良かった
- サービスチャージ13.5%込みで合計30.38ポンド。チップは不要
Bancone Covent Gardenに関するよくある質問(FAQ)
Bancone Covent Garden店への訪問に関して、よくある疑問をQ&A形式でまとめました。公式サイトの記載や実際の訪問経験をもとにしているので、訪問前の参考にしてみてください。
- 現金で払えますか?
-
いいえ、現金は使えません。Banconeはキャッシュレス運営となっており、カード支払いのみを受け付けています。訪問前に、海外で使えるクレジットカードやデビットカードを準備しておくと安心です。
- チップは必要ですか?
-
会計には13.5%のサービスチャージがあらかじめ含まれており、スタッフ全員で分け合う仕組みになっています。そのため、追加でチップを渡す必要はありません。実際の訪問でも、会計時に別途チップを求められることはありませんでした。
- 予約はできますか?
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はい、予約は公式サイト(https://www.bancone.co.uk/)からのみ受け付けています。emailや電話、直接来店での予約は受け付けていないため、事前に席を確保したい場合は公式サイトから手続きしておきましょう。
- オンライン予約で空きがなくても、当日の来店は可能ですか?
-
はい、予約なしの当日来店(ウォークイン)も受け付けています。当日は先着順でウェイティングリストに名前を記入する形になり、特定のテーブルや時間が保証されるわけではありません。また、予約なしの場合は基本的にカウンター席のみの案内になります。
カウンター席で問題なければ、オンラインで空きがない日でも、当日お店に行って名前をリストに記入する方法があります。ただし待ち時間が発生する可能性があるので、時間に余裕のある日程で試してみるのがおすすめです。
- おすすめのメニューは何ですか?
-
名物の「Silk handkerchiefs, walnut butter, confit egg yolk(14.5ポンド)」がおすすめです。ハンカチのように薄いパスタ生地と、くるみバター、コンフィにした卵黄の組み合わせが印象的で、初めて訪れる方にも選びやすいメニューです。店員さんおすすめのsummer truffleのトッピング(+6.5ポンド)を追加すると、香りが加わってより贅沢な一皿になります。
- 英語が話せなくても注文できますか?
-
メニューを指差しながら「This one, please.(これをお願いします)」と伝えるだけでも注文は進めやすいです。観光客の多いCovent Gardenエリアにあるお店なので、スタッフの対応も比較的わかりやすい印象でした。
まとめ
この記事では、ロンドン・Covent Gardenにあるパスタレストラン「Bancone(バンコーネ)」について、基本情報・予約方法・入店から退店までの流れ・実食レポートまでまとめて紹介しました。
Banconeへの予約は、公式サイトからのみ受け付けています。emailや電話、直接来店での予約はできないため、事前に席を確保したい場合は公式サイトから手続きしておくのがおすすめです。オンラインで空きがない場合でも、当日のウォークインは可能ですが、席はカウンターのみになりやすい点も覚えておくと安心です。
名物の「Silk handkerchiefs, walnut butter, confit egg yolk(14.5ポンド)」は、ハンカチのように薄いパスタ生地とくるみバター、コンフィ卵黄の組み合わせが印象的な一皿で、ミシュランのビブグルマンに選ばれたお店の実力を感じられるメニューでした。量は若干少なめなので、しっかり食べたい方はもう一品追加するのもいいかもしれません。店員さんおすすめのsummer truffle(+6.5ポンド)を追加すると、トリュフの香りが加わってより贅沢な味わいを楽しめました。
会計にはサービスチャージ13.5%が含まれているためチップは不要で、支払いはカードのみとなっています。現金は使えないので、訪問前にカードを準備しておきましょう。今回の注文(パスタ+トリュフ+ドリンク)では、サービスチャージ込みの合計が30.38ポンドでした。
ロンドンで「パスタ」「ミシュラン」「Covent Garden」周辺のレストランを探している方は、Banconeを旅程に組み込んでみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました!
