ベルギー・ブリュッセル観光で外せないグルメといえば、本場の「ワッフル」です。街中には数多くのワッフルショップが点在していますが、その中でも190年以上の歴史を誇る老舗として、地元の人々から観光客まで幅広く愛されているのが「Maison Dandoy(メゾン・ダンドワ)」です。
伝統的なレシピで作られた本格ワッフルと、趣ある店舗の雰囲気が評判で、ブリュッセルを代表するワッフルの名店として知られています。
この記事では、公式サイト(https://maisondandoy.com/boutiques)の情報をもとに、グランプラスからすぐの店舗「Maison Dandoy – Tearoom & Waffle」について、以下の内容をまとめています。
- 営業時間・住所などの基本情報
- グランプラスからの行き方(画像付き)
- ティールーム(Tea room)の使い方・注文の流れ
- 実際に食べたワッフルとドリンクの感想
初めてブリュッセルを訪れる方でも迷わず楽しめるように、実際の訪問体験をもとにわかりやすくお伝えしますので、ぜひ参考にしてみてください。
Maison Dandoy(メゾン・ダンドワ)とは?ブリュッセル発の老舗ワッフル専門店
「Maison Dandoy(メゾン・ダンドワ)」は、1829年にブリュッセルで創業した、ベルギーを代表する老舗菓子店です。創業から190年以上にわたり、伝統的なレシピと職人の技術を守り続けながら、ベルギーワッフルやスペキュロス(スパイスクッキー)など、ベルギーを代表するお菓子を提供し続けています。
厳選された素材を使用し、長年受け継がれてきた製法で丁寧に仕上げられたワッフルは、外はサクッと、中はふんわりとした食感が特徴です。特に有名なのが、四角い形でサクサクとした軽い食感の「ブリュッセルワッフル」と、丸みがあってもっちりとした生地にパールシュガーが入った「リエージュワッフル」の2種類で、どちらも本場ならではの味わいを楽しめます。
Maison Dandoyはブリュッセル市内に複数の店舗を展開していますが、この記事では、グランプラスから最もアクセスしやすい店舗をご紹介します。なお、この店舗は公式サイト上では「Maison Dandoy – Buls」という名称になっていますが、Google Maps上では「Maison Dandoy – Tearoom & Waffle」と表記されています。この記事では、地図アプリで検索する際にわかりやすいように、Google Mapsの表記で進めていきます。
Maison Dandoy – Tearoom & Waffleの基本情報とアクセス
お店がある「Rue Charles Buls(シャルル・ブールス通り)」は、グランプラスとマネケン・ピスを結ぶ観光客に人気の通りです。世界遺産のグランプラスから徒歩1分程度という近さで、観光の合間に立ち寄りやすい立地です。
- 📍 店名:Maison Dandoy – Tearoom & Waffle(公式サイト表記:Maison Dandoy – Buls)
- 📍 住所:Rue Charles Buls, 14 1000 Brussels
- 📍 アクセス:グランプラス(Grand-Place)から徒歩1分程度(南側出口からすぐ)/Bourse駅・Gare Centrale駅から徒歩圏内
- 📍 ジャンル:ワッフル・ベルギー菓子専門店(ティールーム併設)
- 📍 公式サイト:https://maisondandoy.com/boutiques
なお、ブリュッセル空港から市内(ブリュッセル中央駅・グランプラス方面)までの行き方については、ベルギー国鉄(SNCB)を使ったアクセス方法を以下の記事で詳しくご紹介しています。これから飛行機でブリュッセルへ向かう方は、あわせてチェックしてみてください。

営業時間(公式サイト情報)
Maison Dandoy – Tearoom & Waffleの営業時間は、公式サイト(maisondandoy.com/boutiques)の情報をもとにすると、以下のとおりです。11月〜12月のホリデーシーズンは、通常とは異なる時間帯が設定されていますので、この時期に訪れる方は注意しておくとよいでしょう。
▼ 通常の営業時間
| 曜日 | 営業時間 |
|---|---|
| 月曜日〜金曜日(Mon – Fri) | 10:00 〜 20:30 |
| 土曜日(Sat) | 9:00 〜 21:00 |
| 日曜日(Sun) | 9:00 〜 20:30 |
▼ 11月〜12月(ホリデーシーズン)の営業時間
| 曜日 | 営業時間 |
|---|---|
| 月曜日〜金曜日(Mon – Fri) | 10:00 〜 19:00 |
| 土曜日・日曜日(Sat – Sun) | 9:00 〜 19:00 |
【画像付き】グランプラスからMaison Dandoy – Tearoom & Waffleへの行き方
ブリュッセル観光の出発点となることが多い「グランプラス(Grand-Place)」から、Maison Dandoy – Tearoom & Waffleへのアクセス方法をステップ形式でご紹介します。グランプラスから徒歩1分程度で到着できるので、観光の合間にふらっと立ち寄れるのが大きな魅力です。
グランプラスの中央に立ち、最も高くそびえ立つ塔が特徴の「市庁舎(Hôtel de Ville)」を見つけます。この市庁舎に向かって左側の通りが、目的地の方向です。地図アプリで「Maison Dandoy – Tearoom & Waffle」を目的地に設定してルートを確認しながら進むと、迷わずスムーズに到着できます。

市庁舎の左手にある「Rue Charles Buls(シャルル・ブールス通り)」に入ります。角には有名な「セルクラースの像」があるので、それを目印に通りへ足を踏み入れてください。この通りはマネケン・ピスへ向かう観光ルートでもあり、カフェやショップが立ち並ぶ賑やかな石畳の通りです。

グランプラスから徒歩1分程度で、左手に「Maison Dandoy」が見えてきます。

【実食レポート】ティールームでワッフルを食べてみた(2026年6月訪問)
ここからは、実際にMaison Dandoy – Tearoom & Waffleのティールームを訪問した際の体験レポートをお届けします。入口の見分け方から注文の流れ、実際に食べたワッフルの感想まで、旅行者目線でリアルにまとめました。
入口は2つに分かれている|右がティールーム、左がテイクアウト
お店の入口は2つに分かれています。入口には「TAKE AWAY(テイクアウト)」「TEA ROOM(ティールーム)」と書かれた看板があり、右側がティールーム、左側がテイクアウト(ショップ)という作りになっています。座ってゆっくりワッフルを楽しみたいときは右側の入口から、テイクアウトやお土産が目的の場合は左側の入口から入るとよいでしょう。


螺旋階段で2階へ|席は自由席
右側のティールーム入口から中に入ると、すぐに螺旋階段があります。この階段を上がると、2階がティールームのフロアです。席は自由に空いているところに座ってOKで、特にスタッフに案内されるスタイルではありませんでした。
なお、さらに上には3階へ続く階段もありましたが、訪問時は椅子で封鎖されていて上がることはできませんでした。タイミングによっては3階は開放されていない可能性がありますので、その場合は2階の空いている席を探すのがよさそうです。

注文からお会計までの流れ
席に座ってメニューが決まったら、店員さんとのアイコンタクトで注文を伝えます。テーブルにベルなどはなく、目が合ったタイミングで声をかけるスタイルでした。
螺旋階段を上がって2階へ。空いている席を自分で選んで座ります。
スタッフと目が合ったタイミングで、希望のメニューとワッフルの種類(ブリュッセル風かリエージュ風か)を伝えます。ドリンクもあわせて注文しておくとスムーズです。
ワッフルとドリンクが運ばれてきたら、ゆっくりと味わいましょう。
食べ終わったら、店内奥にあるレジへ自分で向かいます。伝票などは特になく、そのままレジで会計する流れでした。今回の訪問では、チップは特に求められませんでした。
注文したメニューと価格
今回注文したのは以下の内容です。
- 🧇 GRAND-PLACE’S CLASSIC – Chocolate ganache & vanilla ice cream(ブリュッセルワッフル・四角い形)
- 🍋 レモネード
- 💶 合計金額:15.90ユーロ
「GRAND-PLACE’S CLASSIC」は、名前のとおりグランプラス近くのお店らしい定番メニューで、チョコレートガナッシュとバニラアイスクリームがのったシンプルな一皿です。ワッフルは、四角い形でサクサクとした食感の「ブリュッセル風ワッフル」を選びました。

実際に食べてみた感想
ブリュッセル風ワッフルは、外はサクッと、中は軽くてふんわりとした食感でした。生地自体の甘さはひかえめなので、チョコレートガナッシュやバニラアイスと一緒でも重たくなりすぎず、ぺろっと食べられました。観光の合間の軽い食事にもちょうどよいボリュームです。
正直な感想として、気になった点もいくつかありました。
- 🌡️ 店内の空調:訪問時は空調があまり効いていないように感じられ、店内は少し暑めでした。夏場に訪れる方は、涼しい服装で行くと過ごしやすいかもしれません。
- 🍋 ドリンクについて:レモネードには氷が入っておらず、ぬるめの状態で提供されました。冷たい飲み物を期待している場合は、頭に入れておくとよいでしょう。
- 🧇 ワッフルについて:軽くて甘すぎず、食べやすい味わいでした。重たくないのでぺろっと完食できます。
グランプラス周辺では、Maison Dandoyのワッフルのほかに、食べ歩きスイーツとして人気の「GODIVA(ゴディバ)」のチョコレートがけいちごもおすすめです。実際に訪れた際の様子は、以下の記事で詳しくレポートしています。

Maison Dandoy – Tearoom & Waffleに関するよくある質問(FAQ)
Maison Dandoy – Tearoom & Waffleへの訪問に関して、よくある疑問をQ&A形式でまとめました。訪問前にぜひご確認ください。
- Maison Dandoy(メゾン・ダンドワ)はどんなお店ですか?
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Maison Dandoyは、1829年にブリュッセルで創業した190年以上の歴史を持つベルギーの老舗菓子店です。伝統的なレシピで作られたベルギーワッフルやスペキュロス(スパイスクッキー)が有名で、グランプラスのすぐそばにある「Maison Dandoy – Tearoom & Waffle」は、地元の人々から世界中の観光客まで幅広く愛されています。ティールームではゆっくりと食事を楽しめるほか、テイクアウトでお土産を購入することもできます。
- Maison Dandoy – Tearoom & Waffleの住所と営業時間は?
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住所はRue Charles Buls, 14 1000 Brusselsです。通常の営業時間は月〜金が10:00〜20:30、土曜が9:00〜21:00、日曜が9:00〜20:30です。11月〜12月のホリデーシーズンは月〜金が10:00〜19:00、土・日が9:00〜19:00となります。祝日や特別なイベント期間中は変更になる場合があるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
- グランプラスからMaison Dandoyへはどうやって行きますか?
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グランプラスから徒歩1分程度でアクセスできます。市庁舎に向かって左側の「Rue Charles Buls(シャルル・ブールス通り)」に入り、セルクラースの像を目印に数十メートル直進すると左手に見えてきます。地図アプリに「Rue Charles Buls, 14」と入力すれば迷わず到着できます。
- ティールームとテイクアウトの入口は別ですか?
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はい、入口が2つに分かれています。看板には「TAKE AWAY」「TEA ROOM」と表記されており、右側がティールーム、左側がテイクアウト(ショップ)の入口です。ティールームを利用する場合は右側の入口から入り、螺旋階段を上がって2階へ進みます。
- ティールームでの注文方法を教えてください。
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席に座ったら、スタッフとアイコンタクトをとって注文を伝えます。希望のメニューと「ブリュッセルワッフルかリエージュワッフルか」を伝え、ドリンクもあわせて注文するとスムーズです。食べ終わったら自分から店内奥のレジへ向かってお会計をします。伝票などは特になく、チップも今回は求められませんでした。
- ワッフルには種類がありますか?
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主に2種類あります。四角い形でサクサクとした軽い食感の「ブリュッセルワッフル」と、丸みがあってもっちりとした生地の「リエージュワッフル」です。注文時にどちらにするかを聞かれますので、お好みで選んでみてください。
- 英語は通じますか?
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ブリュッセルは多言語都市であり、Maison Dandoyのような観光客に人気のお店では英語でのコミュニケーションが可能です。メニューも英語表記が用意されているため、フランス語やオランダ語がわからなくても安心して注文できます。
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まとめ
この記事では、ブリュッセルを代表するワッフルの老舗「Maison Dandoy(メゾン・ダンドワ)」の中でも、グランプラスからすぐの「Maison Dandoy – Tearoom & Waffle」について、基本情報・アクセス方法・ティールームでの実食レポートを詳しくご紹介しました。
ベルギー・ブリュッセルを訪れた際には、世界遺産のグランプラス観光とあわせて、Maison Dandoy – Tearoom & Waffleで本場のワッフルを味わってみてはいかがでしょうか。ティールームでのゆったりとした時間も、旅の思い出のひとつになりそうです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
